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わたしの本棚(2)クリスティとか、女探偵とか…

わたし、ミステリーが好きなのかな?
いやいやそうではないんだよ、多分…


書店に行くと必ず「早川ミステリ文庫」のコーナーを見るよ、でも何人かの作家に偏っている…まんべんなくあちこちを読んでいるわけじゃないんだよね。そして日本の作家のミステリーは全然読まないし…^_^;

●最初はクリスティ

ポワロは全部読んだ。あと「そして誰もいなくなった」も。でもミスマープルは読まない。理由はわからない(笑)最後に関係者を集めて謎解きする感じが好きなのかなぁ…?「灰色の脳細胞で人間の心理を読み解いて事件を解決する」ポワロの手法が好きなのかなぁ?

時にBSや映画で「動くポワロ」もよく観るよ(^^)

●女探偵にはまる

20代のころ「キンジー・ミルホーン」と「VI・ウォーショースキー」にはまった。

「カッコよい女」にあこがれてたのかな?ミステリーというより、彼女たちが、群れずに、世の中に迎合せず、様々なものと戦っていることに力をもらっていたのかもしれない。

ウォーショースキーはキャスリン・ターナー主演で映画にもなってさ…ガラガラの映画館で観たよ(;^_^A 原作を読んで後で映像作品を観るとさ…ジュリうさぎは、違和感があったりすることが多いんだけど…これもそうだったなぁ^_^;

そういえば、こんな話を前に書いた…↓

キンジー・ミルホーンもウォーショースキーも読了したのはシリーズ途中まで。久々に新しいエピソード読んでみようかな?あ!探偵じゃないけど同じ時期「検視官ケイ・スカーペッタ」(これは講談社文庫)も少し読んでた。

クリスティも女探偵ものも文庫本で所有していたけど、ドンちゃんと結婚するタイミングで断捨離しちゃったので…今は本棚にはナイの…最後にそんなオチって…(笑)

「わたしの本棚」
つづく…

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