プローボ
先日買った、子供向けのおもちゃで、昔のファミコン一式が買える値段で買えるおもちゃである。
中共製ではなく、民国製である。
この会社(代理店)は米国製を扱っているが、民国製は珍しい。
台中のメーカーでとても面白い。
でも、スイッチが小さいが、遊んでみると面白い。
奥が深く無限に広がるおもちゃである。
学校では「プログラム」が科目に入っているが、「ロボットカー」、「コンピュータープログラミング」、「猫のアニメを動かすプログラミング」などあるが、私は工業高校出身でパソコンでプログラムを組んで入力した。
私が高校時代はPC-98が中心でMSXパソコンで遊んでいた時期で、当時は「IBM-PC/AT」(DOS/V)の前夜で世界では標準的なパソコンで、当時、東側諸国ではパソコン教育をしていたそうである。
色々な物が出ているが、ドンピシャリの物がない。
ファミコン全盛期の頃は「遊ぶことは「コンピューターに慣れる」」と言う話もあった。
今の時期になって、ドロ縄式と感じるのは私だけか?
話を戻すが、プローボは非常に面白い。
休み前日の夜等楽しんでいる。
高い買い物だが、お子さんがいる方にはお勧めである。