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塾長紹介 どんな人?

「子どもは勝手に成長する」

はじめまして。TSUYO JUKU塾長の安本剛史です。
塾と聞くとお金がかかるイメージですが、未来を担う子供に対しての教育なのに格差が生まれるシステムはよくないと思っています。
またいろいろな理由で教員の数が減り、現場の負担が増えている現状を踏まえて、そこに生まれる教育格差を少なくしたいという思いでTSUYO JUKUを立ち上げました。

私は大学まで野球一筋の人間でした。
中学生のころ好きなプロ野球選手が慶応義塾大学でプレーしていたことを知り、それをきっかけに勉強も頑張ろうという気持ちになりました。
また大好きな祖父が元校長先生、そして退職後に自宅で学習塾をしており、その影響で教員をやりたいと漠然と思い大学時代に教員免許を取得しました。
その後大学院で海外野球の研究の延長で、JICA青年海外協力隊としてアフリカ・ガーナに2年間住み野球の普及活動をしました。
その後は一般企業そして学習塾に勤めたのち、縁があり飲食店そして学習塾を立ち上げました。

私の学生時代の経験の中で成績が上がったきっかけに共通することとして、「自分で勉強したとき」+「一つの参考書を何回もやったとき」
に一気に伸びました。
高校受験の時は昼休みとか夜寝る前とかお風呂の時間とかで、本当にひたすらやっていました。大学受験の時も電車の移動中や朝マックなどで同様にやっていました。
その経験から自学自習のやり方をマスターできれば成績は上がることに気づき、可能な限り低価格で実現できる学習塾をやりたいという思いで立ち上げました。

TSUYO JUKUは通いホーダイであり、自習もできるので自分が好きなだけ勉強できます。
自ら学び、課題を見つけ、解決する力を身につけて、塾に通わなくても自分で勉強ができるようになります。そうなれば塾をやめて結構です。
自ら学ぶやり方を身につけてしまえば、学校でも社会人になっても使えるしそんな子どもが増えたら現場の負担も減ります。

またTSUYO JUKUは夢中で勉強してしまう環境作りを大事にしています。
気づいたら3時間も経っていた!と中学生が言っていたり
この単元この日までに終わらせたいからコマを増やします!という小学生がいたりと
夢中になって勉強している状態になります。
だから自然と勉強時間が伸びるし、自分から勉強しているので楽しいという感覚になります。
そんな生徒さんで溢れる教室を目指しています。

また今後はいわゆる机に向かっての勉強だけでなく、生きる上で大切な学びも提供していこうと考えています。



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