1歳半健診に行ってきました
次女の1歳半健診に行ってきました。
長女の1歳半健診の時は1日3回きちっと歯磨きしていたのに出てしまった虫歯菌。
次女はどうなのか…よだれが多いので大丈夫と信じたいです。
1歳半健診は各自治体ごとにやり方や流れが違うと思いますが、うちの自治体の場合こうでした、というのを書いておこうと思います。
1、受付
12:45から受付となっていましたが、次女の昼寝時間は13:30くらいから。
いや、ほとんどの1歳児がこの時間お昼寝だと思うんです。
この時間設定どうにかならないんでしょうか。
長女の時からそうでした。もう少し赤ちゃんの生態について考えて欲しい…何か理由があるのでしょうか…。
それはさておき、、
とにかく受付を早くしてしまった方がいいというのは長女の時に分かっていたので12:25には健診会場入りしました。
長女の時は順番に並ばないといけなかったのですが、今回は整理券が入り口にどん、と置いてあったので取ったら好きなところに行けて快適でした。
午前中は子育て支援センターに行っていてお昼を食べるタイミングがなかったので駐車場の車内で次女と一緒に昼食。いつもと違う感じだからかとても楽しそうでした。
2、面談
保健師さんと面談。基本的には記入してきた書類に沿って色々質問されました。
ミルクはどうしてるのかーとか、睡眠のリズムとか。
我が家は健診当時使っていたミルクの缶が空いたらおしまい予定でした。飲む時もコップです。関係ないですが、最後の哺乳瓶の日は動画に収めました。感慨深いしまだまだ赤ちゃん感があるので動画撮るのおすすめです。
話を戻して。
順番は前後しますが保健師さんは私と話す前に先に次女の発達チェックをしました。
多くのお母さん方が関心があるであろう指さしとかのやつです。
自治体によっては積み木を積ませたりするようですが、うちは「◯◯どれ?」で指差しさせる程度でした。
発語は自己申告制で、ある程度できれば問題ないという印象でした。
長女は指差しながらスラスラと言葉を話していたタイプだったので次女が心配でしたが、全部ちゃんと指差しだけですがしていて胸を撫で下ろしました。
あの発達チェックが全てだとは思いませんが、緊張しますよねあれ。
そして改めて長女と次女は別の人間なので比べたりしてはいけないと思いました。
3、身体計測
身体計測をしました。身長80cm、体重11kgとまぁまぁぷっくりちゃんのようです。
号泣する赤ちゃんもいる中、平然としている大物感…。いつもの泣き虫はどこへやら。周りが泣いていると冷静になるタイプ…?と次女の新しい側面を発見しました。最近は保育園で別れる時も推しの先生がいると泣かなくなりました。
身体計測の後、お医者さんと面談で、股関節や大泉門をチェックしたり、お腹の音を聞いたりしてもらいました。特に問題なしとのことでした。
4、歯科健診
最後は歯科健診でした。
お医者さんが上の前歯を綿棒でこすって虫歯菌の有無を調べます。結果は1ヶ月後。届きました。虫歯の危険性ありとのことで毎日フッ素ジェルつけて丁寧に磨いているつもりなのにこれ以上どうすれば…と、途方に暮れています。
次女は長女に輪をかけて歯が生えるのが遅く、1歳7ヶ月時点で上が4本、下が2本とちょっとです。
両親の歯のメンテナンスもしっかりするように言われました。私たち親からの虫歯菌を避けるためのアドバイスかと思います。
歯磨き粉は口をゆすげるようになってから(長女は3歳からでした)。
5、まとめ
いつもはすごく泣き虫な次女ですが、最後、歯科健診の時に少し泣いただけで他はケロッとした顔をしていました。大物、なのか…!?