【立命館大学】過去問 図形と方程式 1 マコリー 2021年3月29日 15:22 今回の問題では、実際に点Pを(t,-t+3)とおいてAPの長さとBPの長さをtの関数として表し、その最小値を求めようとするととても大変です。そうではなくて、見る視点を変えて幾何的に最小となる点Pを見つける事が、今回の問題のポイントになります。 点Aを直線lを軸に対称移動すると、lは二点A、A’の垂直二等分線となります。垂直二等分線は二点からの距離が常に等しい点の集まりなので、AP=A'Pとなります。これでAP+PBの最小値はA'P+PBの最小値を求める問題と等しくなり、A'P+PBが一直線上のときが求めるべき最小点Pとなるわけです。 #数学 #大学入試 #高校数学 #立命館大学 #受験数学 #すうがく #大学入試数学 #立命館大 #ガチでノビる受験数学 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート