5年生組み分けのざっとの雑感
〜5年算数 組み分けざっとの雑感〜
・比は3問の出題のみ。それもかなり簡単。次回以降の組み分けは覚悟が必要か。
・大問1すべて
・大問2の6
・大問3両方と4両方
・大問5の1
・大問6の1と2
まではしっかりとおさえたい。
これだけで128点。
・128点を切るか切らないかの要素は、計算ミスと大問2の通過算「トンネルに隠れている時間」、大問3の「利益」を読んだか。そして、大問6の情景図をしっかりとかけたかどうかでわかれる。特に大問6。
・序盤で差がつく問題は、大問2の7と8。大問5の2あたり。
特に大問2の8の円の半径×半径で正方形の面積を導く考え方を身につける。
大問5の2みたく、先生以外の生徒7人を残った2人の小部屋に泊まらせる考え方、そして最後に2をかけなければならないとトラップが多いので気を付ける。
〜5年社会 組み分けざっとの雑感〜
・大問1の1、2、4、5、7
・大問2の1、2、3、5、6、7の2
・大問3の1~10の1まで。13の1と14の1
・大問4の1、2、4、6
このあたりをおさえたいが、全体的に大問3以外は難しい印象。
ワードを知っていることは大前提で、
・都道府県と地形がしっかりとリンクしている
・大問4の白地図と表の都道府県を見抜けたか否か
この2点で差がつく印象。
〜5年理科 組み分けざっとの雑感〜
・大問1すべて
・大問2の1、2、4、5
・大問3の1~3、5、6
・大問4の1~5
・大問5の1・2・3の1と2
このあたりをおさえたい。全体的に多いことから、今回の組み分けはさほどひねって出してきてはいない印象。比較的簡単にしてくれたか。
・植物は図鑑を用いる。シリーズで太字になっていないものや、まとめてみようで空欄になっていないものにもこだわる。
・天体は原理原則の理解。(新月の位置を軸に、反時計回りにそれぞれの位置で形はどうなるのか)
・表の読み取り問題は、必ず解法説明をさせる。丁寧に計算すると時間がとられるので、大問4の問5みたいな問題は、計算する際に20パーセントを超えたなと思ったら、計算を即座にやめるなど、テクニカル的な要素も身につける必要があるが、6年でも間に合うので、こういう解き方をするとよいという引き出しを増やしたい。
4年、首都模試、マンスリー等も続々届いているので、国語はまた後日。
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