こんにちは。
中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。
6年生は2月1日まで3か月を切りました。
ここからでもまだ弱点の補強は可能です。
平たく言うと、模試の成績には反映しづらいですが、合格最低点との乖離は埋められる。逆転はまだまだ可能ということです。
しかし、やみくもに弱点補強を行っている時間はありません。
土日も通塾というご家庭も少なくはないでしょう。
大切なことは、志望校で必ず出題される単元をリスト化し、その中で浮かび上がってきた苦手単元を効果的な教材で補強していくこと。
これに尽きます。
そして、メンタル面。
この時期の6年生は自信を失いがちな時期でもあります。
受けるテスト受けるテストで心を打ち砕かれ、過去問を解いても合格最低点に達せず、プレッシャーもかかる。
やめたくもなりますし、投げ出したくもなるでしょう。
そんなときによく使うお子さんへの言葉がけは、
「学校は合格最低点に達する子に来てほしいのではなく、合格最低点に達する努力をしてきた子にきてほしいんだよ」
今、合格最低点に達することが重要ではないのです。2025年2月1日に合格最低点に達するための自分づくり、マネジメントを行うことが重要です。頑張っていきましょう。
さて、タカベルは来期創業5期目を迎えます。
来年2月からは4期で培ってきたノウハウと実績を生かし、成績低迷に苦しんでいるお子さん「のみ」を対象に合格へと導いていく方向性にリニューアルを図ります。
それに伴い、来期から「入会条件」を設けることにしましたので、現プランでのお申し込みは11月19日(火)までで締め切りとさせていただきます。
11月20日(水)にHP等でリニューアル内容を公開することにしておりますため、現プランにご興味のある方は、下記より友達登録の上、お問い合わせくださいませ。