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文章を書く筋トレ #2


文章を書くというのは、
「文章を書く」という
回路・筋力のようなものが
ある気がしていて、

それは継続によってある程度
できていくところもあると思うので
少しでも何か文字を綴るということを
やっていこうと思う。

日常感じたことなど、
自分の「こう思う」を文字にしていく、
アウトプットしていく、
可視化していく。

「書く事が思いつかない」
という時も、書く事が思いつかないことを
書いていこう。


𓂃 𓈒 𓂃 𓈒 𓂃 𓈒 𓂃 𓈒 𓂃 𓈒 𓂃 𓈒 𓂃 𓈒 𓂃


◇文章を打つ・書く


書くと言えば、
このようにスマホやパソコンで
文章を書く(打つ)こともあるけれど、
紙にペンでモノを書くというのが
とても自分にとって良いことだと
最近気がついた。

元々私はスマホのメモ機能など
デジタルで文章を書くのが好きだった。

肉筆は、
書いたその時の自分の状態や感情が
いくらか文字にも乗るところがあったり、
自分の文字のクセなど
文章そのもの以外の「情報」が
わりと多量に入ってしまう。

案外手書きの文字というのは情報量が多い。
文字そのものが醸し出す雰囲気や
筆圧、少しズレる線、
生き物に近い感じがする。

その点デジタルは、
まっさらで、無機質で、
生々しさがいくらか排除されている。

誰が綴っても文字単体は同じ形になり、
文字を「記号」として
綴れるようなところがとても好き。
書く人間の体温のようなものが反映されにくい。
サラッとしている。
涼しげだ。

そういうワケで、文書を書くにおいては
圧倒的にデジタル派だったのだけど。

しかし最近手書きも良いと思うようになった。

ペンで紙に書くアナログな綴り方も
好きになったのは
ジャーナリング」がきっかけだった。

ジャーナリングについてはまた記したいと思います。


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