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ネガティブな車窓から

ジューイチ@縁側です。

「いきなりなんなん?」っているタイトルですが、説明させてください。

嫌な記憶って、なんかずっと残ってるじゃないですか。
例えば、
親の用事につきあって長い時間待たされた とか、
歯医者でものすごい痛い治療された とか、
雨の日に車の中でものすごく怒られた とか。

それらのせいで、
人を待つこと」、「歯医者の消毒液の匂い」、「雨の日の車窓からの景色」が なんか嫌な気持ちになるようになってしまって、そういう「ネガティブのタグ」がついたものが大人になるにつれてどんどん増えていく。。。

なんなん、これ。。嫌だなぁ、、嫌だ!って思た。
「このタグに反応するからめちゃくちゃ嫌な気分になるんだよなぁ、どうにかできないかな」と考えて、ChatGPTに聞いてみたところ、こんな答えが返ってきた。

日常生活のあらゆることに対してネガティブなイメージがつきまとい、行動できなくなる現象は、心理学的には「認知の歪み」や「回避行動」と関連しています。また、こうした状態が慢性的になると、「うつ状態」や「不安障害」などのメンタルヘルスの問題と結びつくこともあります。

具体的な特徴としては:認知の歪み:物事を極端に悲観的に考えたり、自分に対する否定的な考えが強くなることです。
回避行動:ネガティブな感情や失敗への恐怖から、行動そのものを避けてしまう状態です。
学習性無力感:過去の失敗経験から、「どうせうまくいかない」と考え、行動することに意欲を持てなくなる現象です。


これらが複合的に作用すると、生活の様々な側面でネガティブな連想が強くなり、結果的に日常生活の多くの行動に支障をきたすことがあります。

https://chatgpt.com/

おお!これじゃないか!ということで、ポジティブなイメージで上書きする方法をきいてみた。

ポジティブなイメージで上書きすることは可能です。これは「認知再構成法」や「ポジティブリフレーミング」と呼ばれる心理的なテクニックを使って行えます。以下の方法で少しずつ実践することが効果的です:

1. ネガティブな考えを書き出し、ポジティブな視点に置き換える

ネガティブな考えが浮かんだら、まず書き出し、具体的なポジティブな側面に意識を向けて置き換えます。例:「仕事で失敗するかもしれない」→「挑戦してみれば成長できるかもしれない」


2. 小さな成功体験を積む

簡単なタスクから取り組んで成功体験を積むことで、「できる」という自己効力感が高まり、ネガティブなイメージを薄めていくことができます。例:朝のルーティンを完了する、趣味の時間を増やすなど。


3. ポジティブなセルフトーク

自分に優しく、ポジティブな言葉をかける習慣をつけると、自然に肯定的なイメージが強化されていきます。例:「今日も頑張ったね」「一歩前進しただけでも素晴らしいよ」


4. マインドフルネスや瞑想

マインドフルネスや瞑想はネガティブな考えにとらわれにくくし、今ここに集中する力を養います。ネガティブな思考が浮かんでも、そのまま受け流せるようになります。

5. 感謝の気持ちを意識する

毎日、感謝できることを3つ書き出す「感謝日記」は、ポジティブな視点を増やすのに役立ちます。些細なことでも、感謝の気持ちがポジティブな感情を育てます。

こうした方法を続けることで、ネガティブなイメージが少しずつ和らぎ、ポジティブな視点が強化されていくでしょう。

https://chatgpt.com/

まとめると、
まず、「嫌なイメージを認識する」みたいです。
わたし、過去に「ネガティブなことがあったらまず認識してみて」ってカウンセラーに言われたことあったなって思い出した。
その時は「ああ、、いつもの」って独り言を言うっていう方法で認識してました。”メモ帳か何かに書き出す”ができればそれがいいかな。(残るって意味で)
次に、認識したら「ポジティブなキーワードでメモを上書きする」。黒字のメモに、黒じゃない色で書いちゃうといいんじゃないかな?
わたし、緑が好きなので、黒字に緑でポジティブな言葉で上書きする。

このメモを集めていくだけでも変わるんじゃないかなー、って思った。
このメモを集めたアルバムが「ネガティブキーワードの供養ブック」になるなら面白いな。後で見返しても面白いかも。
んじゃ、やってみようかな。

grgr_(:3」∠)_

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