梅雨明け

国も都も三密の依頼をするばかりで規制せず、店を閉めても保障せず、要らないという“アベのマスク”に金を使い、本当に困っている者の所には救いの手はない。
やらなくていいゴーツー“強盗”トラベル“トラブル”キャンペーン、やるべき検査の内容もどれだけの数を検査して出た陽性者の数なのか、調べて欲しいと言っても検査されない。陽性者の数も大事だが陽性率で先が見えて来る。
7月29日青森六ヶ所村の核燃料再処理工場が正式に審査に合格した。
27年前からトラブル続き、総事業費だけでも14兆円に膨らんで、プルトニウムの利用は不透明、プールは限界の3千トン近い使用済み燃料で受け入れ停止状態。
再処理工場にかかる経費は、年間3千億円以上、40年運用期間後の解体コストは13兆9千4百億円、福島の原発事故後の規制基準に基づいて作られた再処理工場だけでも当初の7千6百億円が4倍の3兆円前後に。プルサーマルの発電工場は2兆3千3百億円。
リサイクルの輪はまだ完成していない。のに、来年度工事を終えて再来年本格操業に乗り出すという。はぁ~と、腐っていたら、
世田谷区長の保坂展人氏が、ジャンジャンPCR検査を行うという。
 テーマは<誰でも、何時でも、何度でも>
今こそ実践の時だ。実践あるのみ。と元気に話していた。
「語るより行え」とインドの哲学者が言っていたのを思い出した。

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