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Q.お客さまに自社の製品や競合の商品などについて意見を求められた時に、コメントに困ります。どのように答えれば良いでしょうか。
A.「私が言うのもアレですけど」と言いましょう。
こんにちは!年度末でバタバタしており、少し間が空いてしまいましたが、今日も張り切って質問に答えていきます!
なるほどー。今日は面白い質問ですね。
さて、早速ですが、「なぜコメントに困るのか?」考えてみましょう。
はい。かんたんですね。「あなたが利害関係にある当事者であるため」です。
いわゆる「ポジショントーク」となってしまい、あなたがコメント
Q.一回の商談中で、一発でお客さまの信頼を得る方法はありますか?先輩たちと違い、なにか信頼をされてないと感じてしまいます。
A.「我々」と言いましょう。
こんにちは!今日も張り切って質問で答えていきます。
今日の質問はハードルが高いですね。笑
一発で信頼を得る方法はたくさんあります。というか、たくさんの技を詰め込んだ結果、一発で信頼を得るという感じでしょうか。
なので、技を一つずつ、今日はその中の一つをご紹介します。
簡単です。
「主語は必ず『我々』として下さい。」
例を挙げてみましょう。
「貴社が目指すべき
Q.長文のメールを書く時、上手く相手に伝えたいことが伝わっているかが不安です。上手いメールの書き方があれば、教えて下さい。
「下記、ご連絡事項になりますので、ご確認頂けますと幸いです。」と言いましょう。
こんにちは!今日も張り切って質問に答えていきます!
今日はメールの書き方ですね。一度営業や提案をしたら、メールでのコミュニケーションが主となることが多いと思いますので、メールテクニックは営業に限らず、ビジネスパーソンにおいては最重要といって良いでしょう。
あなたのメールがわかりづらかったら、そのままあなたは「わかり
続)Q.お客さまに何かをお願いするとき、頼みやすい言葉はありますか?イラっとされてそうで、少し怖いです。vol.2
A.「~下さいませ!」と言いましょう。
おはようございます!本日も張り切って質問に答えていきたいと思います。
まず、お詫びさせて下さい。
私、すっかり失念しておりまして、前回の服の話の前に「頼みやすい言葉vol.2」を先に書かなくちゃいけなかったのでした。
楽しみに待って頂いた方(そんなのいないかもですが・・・)、お待たせしてすみません!書きました!
さて、前々回のnoteで、
お客さまへの
Q.お客さまに対する服装に対して何かアドバイスがありますか?服装で受注率が上がるなら教えて下さい!
A.「スーツとかじゃなくてすみません」と言いましょう。
こんにちは!本日も張り切って質問に答えていきます。
今日はファッションの質問ですね?(笑)
というかこれを読んでくれている方、普段スーツですよね?
スーツなのか、ゆるくできるのかがわからないのと、どういう服装が良いかは、すでにネットにあふれていると思いますので、少し違う話しをしたいと思います。
「服装から相手の期待値を調節する」ということ
Q.お客さまに何かをお願いするとき、頼みやすい言葉はありますか?イラっとされてそうで、少し怖いです。
A.「~して頂けますと幸いです」と言いましょう。「言葉の手垢」を感じましょう。
こんばんは!今日も張り切って質問に答えていきます!
今日はテレアポやクロージングなどの「獲る」技術ではなく顧客対応でしょうか。でもとても大事な質問なので取り上げます。
質問者の方はセンスがあると思います。
「お客さまにモノを頼んでイラとされるのが怖い」
この感覚、とっても大事です!!
「頼めて当然」と思っていると、
続)Q.商談が上手く行っているのに、最後の最後でいつも検討になってしまいます。どうすれば良いでしょうか?vol.2
A.「あとは〇〇だけですか?」と言いましょう。
こんにちは!本日も張り切って回答していきます。
前回の続きですね。
まずはリマインドからいきましょう。
【クロージングに行くまでにネックを「ほぼ」全て潰しておく=布石打ち】
でしたね。
https://note.mu/judas0113/n/n52cadfcbc9d8
さて、今日はいよいよクロージングの解説です。
クロージングに行くまでに、ネッ
Q.商談が上手く行っているのに、最後の最後でいつも検討になってしまいます。どうすれば良いでしょうか?
A.「ここまで大丈夫ですか?」と言いましょう。
こんにちは!本日も張り切って回答していきます!
回答は一見陳腐なセリフになってしまいましたが、この質問は実にクリティカルです。
要は、「クロージングを強くしたいのだがどうすれば良いか?」
という質問なわけですね。
しっかりとお答えしていきたいと思います。
さて、どんなに良い提案でも、クロージング(契約締結)が決まらなければお金になりませんね。営業
Q.テレアポをした時に、長話になって結局アポをもらえないことがあります。どのようにすれば良いでしょうか?
A.「ちなみになんですけど」と言いましょう。
こんばんは!今日も張り切って、質問に答えていきます!
今日もテレアポの質問(笑)
MA(マーケティングオートメーション)の時代に、テレアポ、飛び込み!いざという時には筋力が大事です。いいですね。
さて、テレアポをしていると、時折話したがりの担当や社長に捕まることがあります。
数としては圧倒的にガチャ切りの方が多いですから、つい話せていることが嬉しく
Q.テレアポをする時、すぐにガチャ切りされてしまいます。どうすれば良いでしょうか?
A.「以前にお話させて頂きました〇〇と申しますが、憶えてくれていらっしゃいますか?」と言いましょう。
こんばんは!今日も張り切って質問に答えていきます。
来ましたね、テレアポネタ。
テレアポ、とくに新規営業のテレアポに関しては、清濁を飲みこんだスキルと胆力が必要になります。
早速本題に入りましょう。
まず、本質問に関しては相手が「受付」か、「ターゲット本人」かによって異なります。それぞれ見てい
Q.上司や目上の人とのコミュニケーションのとり方のコツを教えてください。
A.必ずメールやメッセージには「!」マークを入れましょう。
こんにちは!今日も張り切って質問に答えていきます。
上司や目上、いつもお世話になっているクライアントさまとのやり取りは気を使いますね。あなたにチャンスを与えるのはいつもこれらの人たちです。
どのようにすれば気に入って頂けるのでしょうか?
さて、ここで私が見てきた優秀なビジネスパーソンが「ほぼ必ず」(ほとんど100%ということです)と
続)Q.お客さまの要求に対する対応について、対応可能な場合は、そのまま受けてしまって良いのでしょうか?一度OKするとそのまま期待値が上がってしまいそうで、悩んでいます。
A.「大変申し訳ございません、先に申し上げました通り、〇〇についてはご対応できかねてしまいます。〇〇ということでしたら対応が可能ですので、是非ご検討下さいませ。」と言いましょう。
こんばんは!
昨日の続編です。
B.対応不可能である。場合ですね。
さて、お客さまのご要望において、対応不可能な時に真っ先に考えなければいけないことは下記3点です。
1.過去にそのような要望が不可能な旨を伝えたことが
Q.お客さまの要求に対する対応について、対応可能な場合は、そのまま受けてしまって良いのでしょうか?一度OKするとそのまま期待値が上がってしまいそうで、悩んでいます。
A.「通常は行っていないのですが、今回のみ特別に対応を致します。次回以降はお受け致しかねるのですが、その旨ご了承頂ければすぐに手配致しますが宜しいでしょうか?」と言いましょう。
こんにちは!今日も張り切って質問に答えたいと思います。少し前回とかぶりますが・・・
なるほど、無茶な要求難しいですね。営業はお客さまのワガママに答えないと受注がなくなってしまうかもしれないため、下記の3パターンがあるあ
Q.お客さまに、「難しい」と答えざるを得ない要望を出されることがありますが、「現状ではちょっと難しいです」と答えたら関係が悪くなってしまいました。どのようにすれば良かったのでしょうか?
A、「〇〇ですが可能です」と、常に言い換えましょう。
こんにちは!本日も質問に答えていきます。
お客さまから難しい要望を出された時は正直に「難しい」と答えてしまって良い・・・なんてことはありません。
質問者の方のように、関係が悪くなってしまうケースもあるでしょう。要は他社にいかれたかもしれませんね。「他の会社ならできるかも?」
そうです。まずは「なぜ難しいのか?」論理的に説明をしなければ、あ
Q.営業をとれたあと、社内の担当者にパスをしたら「あなたが対応してくれるんじゃないの?」とクレームになってしまいました。どうすれば良いでしょうか?(25歳 営業)
A.「私か、〇〇というものが対応致します。」と、必ずとったタイミングで言いましょう。
こんにちは!今日も張り切って質問に応えていきたいと思います。
今日の質問もあるあるですね。
アポ
→営業
→→制作・納品
→→→契約・入金
→→→→CS
これはあくまで一例ですが、どのようなフローにせよ、分業にて対応している企業がほとんどだと思います。
と、皆がわかっているはず、というところに実は大きな落と
Q.お客さまを怒らせてしまいましたが、私は別に間違ってないと思ってしまうし、謝るというのも違う気がしています。どうすれば良いでしょうか?(27歳 ディレクター)
A.「まずは、不愉快なお気持ちにさせてしまったことについて、大変申し訳ございませんでした」と最初に必ず言いましょう。
こんにちは。今日も張り切って質問に応えていきます!
今日の相談もあるあるですね。
謝るというのは勇気のいることです。
でも、「サクッと謝る」練習をしてみましょう。逆に言うと、サクッと謝れない人は勇気のない人とみなされてしまうのです。意外に思いましたか?
■どのように謝るのか?