ユニセフサポーターの私が他にできること、今後は何を支援したいのか
先日、ユニセフから2022年の寄付明細と領収書が届きました。
マンスリーサポーターになって2年、振り返りと今後の展望を書き留めたいと思います。
子供を産んでから、世界の子供たちに起きていることをリアルに受け止めるようになりました。小さな命が貧困のため、環境のために傷ついていることに心を痛めています。第3子を望まない決心をした2年前、マンスリーサポーターになりました。
阪神淡路大震災、東日本大震災、ともに親を亡くした子供たちの支援も行いました。万が一、我が家の子供たちも同じ目に遭った時どなたかが手を差し伸べてくださるなら、それは本当にありがたいことだと思ったからです。
世界中で取り上げられる「生理の貧困」や文化背景に絡んだ女性の人生オプションの制限も根深く難しい問題です。学びを深めながら今後も取り組めることはないか模索し続けるでしょう。
気になること、何とかしたいことは次々に出てくるけど、金銭的援助には限りがあるのが正直なところ。(何より今は私は無職の身)
何より自分の家庭第一、でもその次にでも社会問題に目を向けることは子供たちにも新たな視点や気付きを与え、旅育もそうですが、地球人として世界を見るために必須な視点だと考えます。
20代、30代では考えなかったことを40代にして大きく、深く考えている自分に驚きます。
この話題、現実にはなかなか話せる人がいないのでこちらに書き留めてみました。(寄付なんて偽善だよねとあしらわれた経験あり)
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