恩師と元上司の言葉が40代になって胸に刺さる
高校生活3年間の担任の先生は、私に英語学習のメソッドを教えてくれたキーパーソン。英語圏の文化は好きではないのに英語を頑張れたのは彼のおかげです。そんな先生の言葉が卒業文集に載っています。
『迷ったときは厳しい道を選べ』
私の元上司は、メンターでありロールモデルでした。
イタリア人の彼女がいつもくれるフィードバックはこれでした。
"Be comfortable with being unforcomtable! "
私の初めてのインド人ボスは、内向的な私を認めつつ率直にフィードバックをくれる人でした。多少図々しくてもいいんだから自信を持ってと。
"Be bold!"
厳しい道の先には成長した自分がいるはずだし、コンフォートゾーンから抜け出さないと成長はないし、自分に足りないのは大胆さ。
まさに!なこれらの助言が、ここ数年私の胸に刺さり続けています。
おかげで、挑戦することを恐れず、英語を話す自分は日本語を話す自分より堂々としている気がしている。
彼や彼女たちに出会う縁、そしていただく言葉との出会いに感謝しかありません。より良い自分になるための、人生の指針になる魔法の言葉たちは今後の出会いでも増え続けていくと思うとそれも楽しみなのです。
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