【暮らしの工夫】「トースターを使う」料理を楽にする上での工夫
トースターを使う上でのポイント
★具合が悪くても、歳を取っても、少しだけでも「食べるためのこと」が出来る工夫です。
今回は、「簡単」と「安全」にポイントを置いてみました。
トースターを使うことで、「作ること=火を使うこと」を比較的楽にクリアできる場合があります。
例えば コレ ↓
「焼きトマト」です。とろけるチーズを乗せて。耐熱皿(グラタン皿などでもOK)に乗せて、トースターで焼くだけで、美味しく出来上がります。チーズにこんがり焼き目もついて美味しいです。
コレ ↑ も、「焼きトマト」ですが、これはフライパンで作ったものです。(だいぶ古い写真なんですが)
どちらの「焼きトマト」も美味しいのですが、「簡単、安全」度合いからいくと、トースターに軍配が上がるように思います。
トースターは、もちろん電気で熱を加えるものです(殆どそういう製品だと思います)。火を使うのをは違いますね。でも、最近はIHも普及しているので、火にこだわるかどうか人によると思います。
(個人的には、IHが超苦手でIHを使ったら焦がしてしまった過去があるので、火が好きな人間ですw)
ただ、火を使うことが「安全ではない」場合や人もいます。病気や体調で、火をちゃんと見ているのがしんどい方。高齢者や病気や障害の方、お子さんなども火が難しい場合があると思います。あるいは、ただ単に、真夏で暑くて死にそう、もう火の前に立つのはイヤってことだってありますw
誰もがいつも火を使いこなせる状態か、というとそうではないと思うのです。(人間の特徴の1つは「火を使うこと」ですが)
そんな時に、トースターは比較的簡単にカリっとした感触に食べ物を仕上げてくれると感じています。
コレ ↑ は、「ブロッコリーのとろけるチーズ乗せ焼き」です。これもトースターで作りました。
前日のブロッコリーの残り物(レンチンして玉子あんをかけて食べた)を、グラタン皿に入れて、とろけるチーズを乗せて焼いただけです。朝食か昼食に食べたと記憶しています。これが料理か?ですが、冷蔵庫にある冷えたブロッコリーを美味しいと感じる季節ではなかったので(晩秋の寒い日)温かいブロッコリーは、普通に美味しかったです♪
他にも、
↑ タラコのホイル焼きです。これもトースターで焼いて作りました。美味でした。
火を使った他の料理(玉子焼きなど)を作っている間、もう一品勝手に出来上がってくれた、という感じです。
他にも残り物のお刺身などをトースターで焼いて食べるというのも、簡単です。その際にもポイントがありますが、それはまた別に書かせていただきます。
☆ ☆ ☆
本文にある「食べ物」について ↓ です。
☆ ☆ ☆
お読みいただき、ありがとうございました。
では、また。
玻瑠佳(Harukaはるか)@生活向上研究会