コロナ明けに行きたい。カンボジアって危険?
こんにちは。
今回は、コロナが明けたら(個人的に)行きたい国【カンボジア】について
ご紹介したいと思います。
カンボジアと聞くと、国際協力や貧困・危険といった
イメージを浮かべる方も多いような気がしてます。
カンボジアは東南アジアに位置し、日本からは比較的近い国ですが
大虐殺のあったポルポト政権の内戦があったのは
まだ40年前なので、
記憶に新しい方も多いのではないでしょうか?
ただ、これだけは言わせてほしいのですが
カンボジアは安全です!
私はカンボジアが大好きで
合計1ヶ月カンボジアに滞在したことがあるので
今回は、
・カンボジアの治安について
・カンボジアの魅力♪
・実際に行く際の注意点
を紹介したいと思います😊
この記事の内容は動画でも紹介しているので
こちらもチェックしてみてください🎥
【旅行会社に聞く】カンボジアの治安ってどうなの!?カンボジア滞在1ヶ月のスタッフが解説 次の海外旅行はここだ!
カンボジアの治安
まず、治安についてですが
皆さんが想像している途上国の治安の悪さはほとんど感じません。
都市部はとっても発展していて
皆さんきっと驚くと思います!
首都のプノンペンには日本のイオンモールもあるんです。
また、カンボジアといえば地雷
というイメージを持っている方も多いのですが
都市部や観光地はたくさんの人が普段から歩いているので
地雷の心配はありません。
実はカンボジアは年間600万人の観光客が訪れているんです!
日本人にも人気のオーストラリアはあの大きさで年間900万人程度なので
そう思うと結構多いと思いませんか?
治安の良し悪しは個人の基準があると思いますが
これだけの観光客が訪れている国で
特別治安の悪い国ではないという事実をお伝えしたいのです!
カンボジアの魅力♪
まず、一番の見どころは
なんといっても「世界遺産 アンコールワット」です。
これは皆さんご存知かと思います。
アンコールワットは、アンコール遺跡群として世界遺産に登録されていて
他にも、アンコールトム・タプローム・ベンメリアなど
たくさんの遺跡があります。
その中でもやはりアンコールワットはとても見ごたえがあり
12世紀に寺院として建てられたと言われてますが
石に施された彫刻はとても細かく、大昔の人たちが手で作ったとは
考えられないほど!
やはり行ってみないと伝わらないと思うので
ぜひ実際に見てみてください👀
また、意外と思う方も多いかも知れませんが
オシャレなカフェなども多くあります!
アンコールワットのある都市シェムリアップの
PUB STREETは夜まで賑わう若者の街で
ヨーロッパからの観光客も多く見かけます。
日本人の方が経営するカフェなどもあって
食事も安心ですね♪
更に、物価もとても安いので
他のリゾート地では高くて手が出せないような
高級ホテルにお値打ちに泊まれちゃったりします🌟
これは嬉しいですよね!
新鮮でおいしい南国フルーツも
お金を気にせずに楽しめます!
そしてなんと言っても
人が優しい!!!!!!!!!!!!!!
10ヵ国以上に旅行をしてきて
ほほ笑みの国と呼ばれるお隣さん「タイ」
にも行きましたが
個人的にはカンボジアの人の方が優しいと感じました😊
観光の中心地では日本語で話しかけられることが多々ありますし
皆さん日本人にとてもやさしいです。
カンボジアに行く際の注意点
最後になりますが
この記事を読んでカンボジアへ行きたいと思って頂いた方へ
渡航の際に知っておいた方がいいポイントをお伝えします!
3点ありますが、カンボジアに限らず東南アジアの観光地全体に言えることになりますが、、
まずは、タクシーやトゥクトゥク(バイクタクシー)に乗る際の注意点です。
タクシー等を利用する場合は事前に相場を調べて、
乗る際に「空港まで行くといくら?」というように
確認してから乗るといいと思います!
メーターを使わなかったり、付いていなかったりするのが
日本ではないことなので注意ですね!
次に、お水。
レストランで出される飲み水や、屋台のかき氷などは
日本人の口には合わないことがあり、
お腹を壊すことがあるので
日本からペットボトルのお水を持参するといいですね!
最後にトイレットペーパー。
空港やメインの観光地では備え付けられていることがほとんどですが
たまにトイレットペーパーが置いていないトイレもあるので
あると便利です!
私はいつも、家のトイレットペーパーの芯だけ抜いて
つぶして持っていきます、、!
以上がカンボジアの簡単な紹介になるんですが
カンボジアでしか感じられない非日常が
味わえて、とってもいい国なので
ぜひ、コロナが明けたらカンボジアへ行ってみてください!!
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