★旅行会社スタッフがいつから海外にいけるのか予想!by JST
2021年大胆予想!海外にいつから行けるのか現在わかる情報をもとに書いていきますね!
現在は国が出している感染症の危険情報
レベル3・・・渡航はやめてくださいというのが現状です。
①海外旅行の現状
【ヨーロッパ】
まずはヨーロッパの現状を解説しますね。
ヨーロッパがコロナウィルスの陽性者の方の数が多い状態ではありますが、
海外からの渡航者に門戸を開いています。
事前のPCR検査や入国後の自主隔離が不要な国が多いです。
◇PCR検査&入国後隔離が不要な国はこちら◇
イギリス・スペイン・スイス・オランダ・デンマーク・オーストリア・フィンランド・ポーランド・ポルトガル・マルタ・チェコ・トルコ
◆事前のPCR検査は必要ですが、入国後の自主隔離は不要な国は
フランスとモルディブになります。
最近の新型コロナウィルスの感染者の増加に伴って状況は変わっていくと思います。
【アジア】
続いてアジアの解説をします。
現在日本との往来で出張や現地居住者のみ許可(ビジネストラック・レジデンストラック)が出ている国があります。
【日本との往来が可能な国はこちら】
ベトナム・タイ・カンボジア・シンガポール・韓国・中国・香港・マカオ・ブルネイ・マレーシア・ミャンマー・モンゴル・ラオス・台湾
お仕事で行かれる方や現地で在留の資格を持っている方は行き来ができるようになってきています。
ただ、アジアは日本以上に陽性者数の数の抑え込みに成功している国がほとんどです。海外からの入国に対して厳しい政策をとっているのでヨーロッパほど気軽に行くことができる状況ではありません。
特にビジネストラックの現状は・・・
入国後14日間の隔離期間中に制限内でビジネス活動ができる規定を一時停止している国も多く出てきています。
【北米】
続いて北米の解説をします。
カナダはカナダ国籍の方、カナダの永住権を持っている方の入国は可能です。
それ以外の国籍の方は入国を一時規制しています。
◆2021年1月21日まで海外からの入国を制限しています◆
※一つ例外もあり、学生ビザ保持者は入国が可能になっています。
アメリカも基本的には現地に着いてから、入国後に14日間の自主隔離が必要になっています。州ごとにルールが異なっています。
◆ハワイへの渡航の場合◆
出発72時間以内に指定医療機関でPCR検査を受け、陰性証明書を持参すると、ハワイでの自主隔離が不要になります。
このプログラムが機能しているうちは現地での隔離がなくなります!
なのでハワイ州事前検査プログラムがひとつのキーになりそうですよね…
②海外旅行の見通し
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