UIとUXの違い

こんばんは。

しおたです。

今日はUIとUXの違いについての記事になります。

UIとは？

Wikipediaには以下のように書かれています。

ユーザインタフェース（英: User Interface, UI）または使用者インタフェースは、機械、特にコンピュータとその機械の利用者（通常は人間）の間での情報をやりとりするためのインタフェースである。

つまり、ユーザーとアプリを繋ぐ何かのことですね。

もっと簡単に言うと、ボタンとか入力テキストとかユーザーが触れるやつです。

ただ、けっこうエンジニアの間では、そのボタンとかのデザインや見た目のことをUIって言ったりします。

なので、UIは見た目のことですね。

UXとは？

Wikipediaでは以下のように書かれています。

ユーザーエクスペリエンス（英: user experience）とは、人工物（製品、システム、サービスなど）の利用を通じてユーザーが得る経験である。

ユーザーが得る体験っていうところがちょっと分かり辛いかもしれませんね。

例えばいいね！ボタンを押したときにボタンがピカって光ったりしますよね。

あのピカってなったときに感じた気持ちがUXのです。

どういうことかというと、ボタンを触って何か起きるとユーザーは「なんか起こった！」って反応しますよね。

それがびっくりだったりきれいだったり面白いだったりすると思うんですけど、そのユーザーが感じることができる体験(気持ち)をUXと言います。

だからUXがいいアプリっていうと見た目がキレイだったり、見やすかったり、分かりやすかったりとかユーザーが操作していて気持ちがいいアプリのことを言います。

なので、UXはユーザーが感じる気持ちのことですね。

まとめ

ということで今回はUIとUXの違いについての記事でしたが、みなさん分かりましたでしょうか？

実際自分はアプリを作るときにはUXのほうを大事にしています。

やっぱり多少見た目が悪くても操作しやすいアプリは長く使っていただけると思いますしね。

人間も見た目よりいっしょにいて落ち着く人のほうが長く居られるって言うじゃないですか。

人もアプリも同じなのかもしれませんね。

#日記 #コラム #毎日note #note毎日更新 #ビジネス #毎日更新 #note #仕事 #ブログ #プログラミング #IT #エンジニア #ITエンジニア #PG #アプリ #開発 #アプリ開発 #デザイン #UI #UIデザイン #Webデザイン