【告知】2/8(土)開催〜未来をつむぐ対話:世代を超えて描く、2045/55の社会(第12回科学技術予測調査シナリオワークショップ)参加者募集
子どもも大人も一緒に対話しながら、未来の社会(2045/55)に向けた想いを形にしませんか。
本記事では、2月8日(土)13~17時に開催される「望ましい2045/55の社会像に向けた道のり(パス)を探る」市民・若者向けワークショップ(市民・若者WS)についてご案内します。
○概要
わたしたち日本総研未来デザイン・ラボは、科学技術・学術政策研究所(NISTEP)から業務委託を受け、第12回科学技術予測調査シナリオワークショップを開催しています。
現在、多様な学問領域・異なるセクターの専門家の方々と共に、「ありたい」社会像へ至る、現在からの道のりやシナリオを探索しています。
でも、それは本当に"未来を創り・生きるわたしたち"が望むものなのでしょうか?
今回の市民・若者WSでは、専門家が描く道のりやシナリオを、"あなた"の目線で見直していただきたいと思います。あなたの想いを踏まえて、よりリアルな実現したい未来社会像を再度描きたいと思います。
専門的な知識は必要ありません。
むしろ、生活者としての素直な感覚や、ありのままの想いをお聞かせください。
◯参加してほしい方
小学生からシニアまで多世代の方。親子参加、友人同士での参加も大歓迎です。
20-30年後の未来社会について、自分事として関心がある方。またな、家族や次世代が暮らす未来に関心がある方。
「専門家じゃないけど、意見を伝えたい」という方。
他の参加者と未来について語り合いたい方。
○興味を持たれた方は……
WSに関する詳細は、下記URLを参照ください。
応募の1次締切は1/24(金)17時となります。
あなたの想いを未来に反映させる未来志向のワークショップに、ぜひお越しいただければ幸いです!