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競馬番組・・・鉄の掟(有料版) 2024年後半 2024年9月より有馬記念までの分析を行っています。競馬番組の変更を受けた横の流れ(トレンド)を重視しそこから勝ち馬を探す方式です。競馬番組解読にはどれが正解かというマニュアルはありません。あくまでもこれは私が考えるオリジナルの手法です。また的中を保証するものでもありませんのでご了承ください。馬券に関するエッセイのような感覚でお楽しみ頂けたら幸いです。 グレードレースのみの分析で週3回以上の更新でいつから会員になられても8000円となります
3歳のダービー馬であるダノンデザイルはジャパンカップには出走せず 皐月賞を勝ったジャスティンミラノは早々と引退 桜花賞を勝ったステレンボッシュやNHKマイルカップの覇者ジャンタルマンタルも古馬のGⅠには顔を見せなかった。 唯一、チェルヴィニアだけがオークスと秋華賞を連覇しジャパンカップへと駒を進めてきた。 先日のホープフルステークスを勝ってエリザベス女王杯に出走したレガレイラは5着に敗れてしまった。 今回はチェルヴィニアとシンエンペラーが3歳馬として出走するがどのよ
ジャパンカップが2023年ロンジンワールドベストレースを受賞 世界1位のレースであったことが認められた。 第2位がドバイシーマクラシックで3位が凱旋門賞となっている 2023年ドバイシーマクラシック 1着 イクイノックス→ジャパンカップ1着 2着 ウエストオーバー→凱旋門賞2着 7着 レベルスロマンス→2024年ドバイシーマクラシック1着 2023年ジャパンカップ 1着 イクイノックス 2着 リバティアイランド→2024年ドバイシーマクラシック3着 3着 スターズオン
2025年度 競馬番組が発表になりました。 このタイミングで・・・(笑) 古馬の春・秋3冠馬・・・正式な名称ではないですが・・・に対して報奨金がアップされるようです。 初めて秋古馬3冠に報奨金が設定されたのが2000年 見事、テイエムオペラオーが天皇賞秋・JC・有馬記念をぶち抜いて報奨金をゲットしました。
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初めてのマイルCS3歳馬不在。 天皇賞秋は1987年より3歳馬出走可能となり2年後の1989年には3歳馬が不在となった。 同じマイルGⅠである安田記念では1996年より3歳馬が出走可能となり1998年に3歳馬が不在に。 天皇賞秋 1989年 1着 スーパークリーク 2着 (地)オグリキャップ 安田記念 1998年 1着 (外)タイキシャトル 2着 [外]オリエンタルエクスプレス ここから推理してみると・・・
本日はこれからの流れなどから軽く。 [外]チャリン 10/19 GⅠクイーンエリザベス2世S1600M1着 [外]ゴリアット 7/27 GⅠキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS2200M1着 これに加えて・・・ [外]ロマンテチックウォリアー 4/28 GⅠクイーンエリザベス2世C2000M1着 マイルチャンピオンシップへ出走するチャリン ジャパンカップへ出走するゴリアット 安田記念に出走して優勝したロマンチックウォーリア 2022年9月8日に女王エリザベ
古馬GⅠで前回のエリザベス女王杯でも使ってきたトレンド 今回はちょっと数が多いですが確認しておきます。
秋のGⅠも後半戦に差し掛かってきた。 ここまでの古馬GⅠを振り返ってトレンドを探ってみる。 まずはスプリンターズSだが高松宮記念で1番人気の押されながら6着に敗退したルガルが巻き返して覇者に。 2着馬はスプリント路線で常に善戦してきたトウシンマカオ。 天皇賞秋は豪華なメンバーがそろいドウデュースがタスティエーラとのダービー馬決着を見せてくれた。 先週のエリザベス女王杯ではスターニングローズが秋華賞以来の復活劇を演じ2着もまたラヴェルが2歳のアルテミスS以来の激走を見
春(夏)のマイルGⅠである安田記念では[外]ロマンチックウォーリアーが1番人気で1着。 それを受けるマイルチャンピオンシップということになる。 安田記念 1995年 ハートレイク 57K 2000年 フェアリーキングプローン 58K 2006年 ブリッシュラック 58K 2024年 ロマンチックウォーリア― 58K マイルチャンピオンシップ 1995年 (地)トロットサンダー 57K 2000年 (外)アグネスデジタル 55K3歳 2006年 ダイワメジャー 57K
結果は単勝のみ。 馬単を狙ったのですがレガイレラはあの騎乗で5着まで。 考えていたのは以下の通り・・・ 1995年に(指)制度が導入され3歳馬ジェニュインが3歳馬として唯一出走した天皇賞秋は2着。 ジェニュイン (指)GⅠ皐月賞1着 ダービー2着 レガレイラ GⅠ皐月賞1人気 ダービー2人気 ジェニュインは最初の(指)皐月賞を2頭取消で隠れぞろ目で1着 レガレイラは55キロとなり出走したホープフルSを対角ぞろ目で1着 2頭取消のGⅠ覇者という共通点 ジェニュイ
昨日の武蔵野ステークスは2着と3着が反対となり3連単は外し3連複まで。 ユニコーンS1着馬が3着と4着(泣) 本日はすんなりと正解にたどり着けるかどうか? さて、エリザベス女王杯です。 いつもいる戦歴の馬たちが参加してこないエリザベス女王杯。 昨年の覇者であるブレイディヴェーグはマイルチャンピオンシップに出走する。 ステップレースの府中牝馬Sを勝ったのに??? それはたぶん・・・
先日の みやこステークスでは・・・ キーンランドカップ 1着同枠 エトヴプレ GⅡFR1着 オールカマー 1着 レーヴェンスティール GⅡセントライト記念1着 毎日杯 1着 シックスペンス GⅡスプリングS1着 府中牝馬S 1着同枠 モリアーナ GⅡ紫苑S1着 3歳GⅠトライアル勝利歴を待っている馬の枠 セントウルS 1着トウシンマカオ GⅢオーシャンS1着 京都大賞典 2着ディープボンド 22年GⅡ阪神大賞典1着 富士S 2着ソウルラッシュ GⅡマイラーズC1着 スワ
来年の変更点で大きなものはトライアルやステップレースの施行時期の見直し。 当然その下準備として2024年があるわけだからその影響から逃れることはない。 その点について考えてみる。 ステップレースやトライアルがあるということはそのレースから本番のGⅠへ出走し活躍する馬がいる前提。 しかし昨今の時代はそのレース群を飛ばしても何不自由なくGⅠを勝つ馬が多くなってきている。 そこでそのレース群を前倒しにしてGⅠとの期間を開ける・・・ということだが。 全てのレース間隔が開く
現在の3歳牝馬世代が古馬のレースに参戦してくるエリザベス女王杯。 たった1頭だけ。 しかもこの馬は桜花賞もオークスも秋華賞も走っていない。 彼女は1番人気に押されるようだが・・・ 3歳牝馬が初めて参加できる古馬の牝馬グレード戦はマーメイドステークス。 このレースはアリスヴェリテが50キロを背負い永島まなみ騎手騎乗で優勝したのだが3歳牝馬の出走はなかった。 次のクイーンステークスには3頭の3歳牝馬の出走があり51キロで出走したコガネノソラとボンドガールがワンツー。
まずは過去3年のエリザベス女王杯の結果を確認してみる。 2021年 アカイトリノムスメ オークス2着 秋華賞1着→エリ女7着 2022年 スタニングローズ オークス2着 秋華賞1着→エリ女14着 2023年 ハーパー オークス2着 秋華賞3着→エリ女3着 重要なことと思えるのは2022年にその他の[地]に与えられる優先出走が秋華賞1・2着から過去1年間のGⅠ馬に変更となったこと。 同じようにセットととなる牡馬の戦歴を確認すると・・・ 2021年 エフフォーリア