shige
競馬番組・・・鉄の掟(有料版) 2024年後半 2024年9月より有馬記念までの分析を行っています。競馬番組の変更を受けた横の流れ(トレンド)を重視しそこから勝ち馬を探す方式です。競馬番組解読にはどれが正解かというマニュアルはありません。あくまでもこれは私が考えるオリジナルの手法です。また的中を保証するものでもありませんのでご了承ください。馬券に関するエッセイのような感覚でお楽しみ頂けたら幸いです。 グレードレースのみの分析で週3回以上の更新でいつから会員になられても8000円となります
今年の秋華賞において重要だと思われることはローズステークスが中京の2000Mで施行されたことではないだろうか? 2020年2021年2022年と3年続けてローズステークスは中京で行われていたがその3年とは決定的に違う状況。 それは紫苑ステークスがGⅢからGⅡへ昇格して行われているから。 GⅡ紫苑ステークス2000M = GⅡローズステークス2000M そして・・・
チェレスタが回避で16頭立てになりそうな秋華賞。 もともと登録が17頭でフルゲート割れとなっていた。 登録さえすれば晴れてGⅠ出走ができる状況でラビットアイがみごと出走を勝ち取りそうである。 さて、優先出走権を持たない1勝クラスの牝馬の出走をどう考えたらよいのだろうか? レース自体のレベルダウンとして考えるのか?勝てる見込みがないので登録を避けたのか?
春の3歳GⅠは定量戦から馬齢戦に変更されました。 しかし秋華賞と菊花賞は2003年よりすでに馬齢戦へと変更されていた。 この辺りがどのような影響を与えるのかだが・・・ まずは春の3歳GⅠを振り返ってみたい。 桜花賞1着 ステレンボッシュ オークス1着 チェルヴィニア 皐月賞1着 ジャスティンミラノ ダービー1着 ダノンデザイル NHKマイルC1着 ジャンタルマンタル 一目瞭然なのですが・・・
毎日王冠はシックスペンスが最後かわしてくれて的中できました。 あげておいた馬で3連単も・・・ 京都大賞典の方は全く予想がずれていたようです。 結果からみるとディープボンドとサトノグランツの2択でしたね。 ここから天皇賞秋へ向かう馬はいるのでしょうか? 秋華賞に向けて毎日王冠で最初にあげた馬が連対できなかったので軌道修正しなくてはならないようです・・・困った(笑) 少し細かく見ていくと・・・
2025年度の重賞競走の主な変更点について・・・をみると (1)宝塚記念の実施時期変更について 宝塚記念 (2)上記(1)の変更に伴い、実施時期を変更する競争 エプソムカップ 新潟大賞典 チャレンジカップ 鳴尾記念 となっている。 まだチャレンジカップは今年行われていないが他の3レースと宝塚記念は終了している。
この記事はマガジンを購入した人だけが読めます
いつも ♡ してくださりありがとうございます。スキしていただくと注目馬が確認できます。枠順発表後に変更もありますのでご承知ください。 さて、毎日王冠ですが・・・ なぜその馬の注目しているのか? それは・・・
以前は秋の天皇賞へのステップレースとして機能していたこともある毎日王冠ですが、近年は安田記念からの受け皿のようなレースとなっています。 しかし今年は安田記念8着のエルトンバローズしか登録がありません。 役割の変更があるのかどうか? さて、本題ですが今年は京都大賞典と同日開催となっています。 わりと祭日を利用した3日間開催が主であった両レース。 これは・・・ 70thサンクスデーが10/6に設定されたことと無縁ではないはず。
JRA70周年記念競走として施行される京都大賞典。 昨年はプラダリアが優勝し連覇を目指して出走してくる。 宝塚記念を制したブローザホーンやGⅡの常連であるディープボンドの登録も。 さてどの辺から考えていきましょうか? やはりJRA70周年記念競走として施行される部分から入ってみたい。
今のところ取消はないようですね。 これまでの内容をまとめて・・・
次年度の番組で変更点で特に気になっているのが・・・ 2.GⅠ競走前哨戦の実施時期等の変更について GⅠ競走の前哨戦について、近年の馬の出走動向の変化を踏まえ、当該GⅠ競走との間隔を広げるため、実施時期等を見直すことといたします。 日程を見るとトライアルやステップレースが目まぐるしく移動している。 さて、これをどう考え馬券につなげていくのか?
No.1とNo.2とNo.3で上げておいた馬が同枠となりました。 ここから入りたいと思います。 あとは相手ですが・・・
2024年のGⅠで行っているトレンドについて。 これは古馬のGⅠだけでなく3歳限定GⅠでも行っています。 ぜひ秋も継続してほしいのですが・・・どうでしょう・・・ それは・・・
昨日に続いて古馬GⅠ戦でのトレンドの確認。 主催者が変更事項を行う→どのようなことをしたかったのか?→結果を確認→次のレースを狙う どのようなことをしたかったのか?・・・トレンド(同じことを繰り返す) 古馬戦GⅠにおいてどんなトレンドがあったでしょうか? それは・・・