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国語教師・司書教諭のおすすめ図書

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元地方の公立高校の国語教師。 コロナ禍の休校中、校内のシステムを使って生徒達に推薦図書を配信していました。学校再開後も折りに付け、本のおすすめをしていました。 noteでは、高…
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記事一覧

国語教師・司書教諭のオススメ図書     小泉武夫著『魚は粗がいちばん旨い』

どちら様もお久しぶりでございます。 ながらく記事を投稿していませんでした。 数少ない読者の…

タク
1年前
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漂流教室 No.47 「『源氏物語』から「空海」」

桐壺更衣は帝の寵愛を一身に受けちゃったので、 「まるで楊貴妃のようだなあ」と言われてしま…

タク
1年前
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国語教師・司書教諭のオススメ図書  万城目学さん『あの娘とQ』

万城目さんです。 『鴨川ホルモー』です。 『鹿男』です。 『しゅららぼん』です。 『あの娘…

タク
2年前
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国語教師・司書教諭のおすすめ図書 原田ひ香さん『ランチ酒』シリーズ

原田さんはシナリオライターを経て作家になられた。 以前ご紹介した太田愛さんもそうでした。 …

タク
2年前
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国語教師・司書教諭のおすすめ図書  坂口安吾『桜の森の満開の下』

坂口安吾は明治・大正・昭和を生きた人です。生家は新潟の大富豪。 ただ、安吾の御父上が政治…

タク
2年前
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投票日直前のいまだから、      ディストピア小説          太田愛『…

前回、太田愛さんのクライム・サスペンスをおススメしました。 今回取り上げるのはディストピ…

タク
2年前
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国語教師・司書教諭のおすすめ図書  太田愛さんをおススメ!

「漂流教室」と「保健室から」で駄文をお読みいただいているタクです。 実は私、もともと「国語教師・司書教諭のおすすめ図書」というマガジンで noteに記事を載せ始めたのでした。 調べてみると去年の8月27日以来「おすすめ図書」を書いていない! これはいかんなあ、ということで、久しぶりにおススメしたいと思います。   さて、太田愛さんは脚本家です。 代表作は『相棒』シリーズ。   もちろん水谷豊さん主演の、あの『相棒』。 最近では、今年の元旦スペシャルの脚本も担当されました。  

ごめん、生き物シリーズ復活!馬モノだ!

馬モノ 一度、「これにて終了!」と宣言しておきながら、臆面も無く続けちゃいます。 動物シ…

タク
3年前
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哺乳類から離れます。今回は魚モノ!

まだ続く生き物シリーズ、魚モノ。 『老人と海』ヘミングウェイ著。私が持っているのは新潮文…

タク
3年前
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犬モノ文学をどうぞ!

授業というものはまじめなお話をします。しかし時にはちょいと脱線して毒にも薬にもならないお…

タク
3年前
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お次は当然、猫モノ文学!

さて、犬モノに続いてご紹介するのは当然これです。 猫モノ。 洋の東西を問わず、猫がテーマの…

タク
3年前
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鳥モノ。生き物シリーズ進行中!

まだ続く、生き物シリーズ。鳥モノ。 鳥が好きです。いろんな意味で。 まず、唐揚げ。派生形…

タク
3年前
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生き物シリーズ。今度は羊だ!

まだまだ続く、生き物シリーズ。羊モノ。 「羊」といえば、「迷える子羊」。 漱石は「ストレ…

タク
3年前
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追悼、立花隆さん・・・

立花隆さんがお亡くなりになりました。 やはり少なからずショックですね。 とにかく興味関心の幅がバカ広い。 立花さんの著作から、 「おお、世の中にはこんな問題があるのか!」と気づかされることが多々ありました。 さすが、「知の巨人」。 ジャーナリスト、ルポライター、作家、そういう呼称ではくくりきれないお方でした。 やはり代表的なお仕事は『田中角栄研究』でしょうね。でも、私は読んだことがない。 イカンなあ。なぜ素通りしてきたんだろう?今からでも遅くはない。是非とも読みますぞ。