できるようになったこと

私の生きづらいと感じることは
人にできることが自分にはできず、
そして私ができないことが他人には何故できないか理解できないということだ。

雑にいうと、しょうもない失敗をしてしまうということである。

遅刻をしたり
提出物を出すのを遅れたり
書類の不備、確認不足、
調べないといけないといけないのに調べてない
人前だと何を話していいか分からない、動揺する、挙動する、口調が早くになる、何を話しているのか分からない、伝わらない
理解してる風を装う
怒られているのに笑顔になる
自分からの挨拶etc.

いっぱいある。

現在、前よりできるようになったこと
・提出物を期限内に出すこと
・遅刻
・何を話していいか

自信をもって言えるのは3つ…
他にも要因があるかもしれないが
これだけでも私は生きやすくなったと思う。

解決策を整理するためにまとめる。


●提出物を期限内に出すこと

スケジュールを確認する。
期限を決める。
優劣つける

●遅刻

約束時間の10分前を到着時間にする。
方向音痴なので、始めていくときは15分前に着くようにする。
生き方を前もって調べる。

●何を話していいか

話す前に紙にまとめる。
箇条書きで。
台本を作る。

ものすごく当たり前のことだが、私にはできなかった。

何故、できなかったかやらなかったのかというと
単純にやり方が分からなかった。

現在は仕事に直結することなので
迷惑をかける人が増えてしまうことと、怒られる率が格段に増え、切羽詰まったというかやらざるおえない状況になった。

今まで、メモすら意味がないと思っていたし
メモより覚えた方がいい、とか漠然としたメモを取らないでもやっていける自信があった。

社会人になって自分の責任になることが多く増え、メモしない常に人に聞くような仕事効率の悪い方法を行わなければならない。
何回も聞くと、聞くことよりメモを取っていないことに怒られる。

あと、私は話すことが苦手だし、怒られることも苦手である。

社会人になる前は学生でアルバイトだった。
簡単に言えば、人を舐めていたし、何より人を信じてなかった。
これが1番大きいと思う。
信じていない人の言うことは聞くはずもない。
また、敵だと感じていた。

現在はそれが改善されたからこそ
苦手、できない、幾つかのことが改善され
生きづらさが減ったと感じる。

余裕がないと人は信じることができない。
ただそれだけのことなのに難しい。

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