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肥満

肥満は科学的根拠から言えば、非常に問題である。

社会保障費を増大させ、食料も食い尽くす存在であり、これは科学的にも研究から非常に問題であるという結論になっている。

日本ではないが、世界の各国では砂糖税が課せられている国もあるのだ。なぜか?肥満や虫歯の一因とされる砂糖の消費を抑制する罪悪税の一種とするためである。

さて、よく外見で人を判断するなということを聞くが、厳密に言えば「外見で人を蔑むな」である。

肥満に対しての罵詈雑言は、もってのほかである。名誉棄損等の法律に抵触することは法治国家の日本では厳禁である。

私は、肥満が大っ嫌いである。差別ではない、そこには科学的根拠があるから肥満が嫌いなのである。

肥満の問題点は、健康、経済、社会心理の3つの観点から挙げられる。

(1) 健康面の問題

慢性疾患のリスク増加

心血管疾患(高血圧、冠動脈疾患)の主要因となる。

骨関節炎や腰痛などの運動器系疾患のリスクも増加する。

肥満はインスリン抵抗性を悪化させ、2型糖尿病の発症リスクを高める。

寿命の短縮

肥満は全死因死亡率の増加と関連している。

特に重度の肥満は寿命を10年以上短縮する可能性がある。

(2) 経済的問題

医療費負担

肥満関連疾患の増加により、医療保険制度や社会保障費が圧迫される。

肥満の治療や予防にかかる費用も社会的な負担となる。

生産性の低下

肥満による健康問題は、欠勤や早期退職を引き起こし、経済的損失をもたらす。

(3) 社会心理的問題

社会的孤立

肥満は他者からの偏見やいじめを招く可能性があり、社会的孤立や心理的ストレスを引き起こす。

自己肯定感の低下

肥満者は否定的な社会的評価を受けることで、自尊感情が低下しやすく、精神的健康にも影響を及ぼす。

上記の3つからも肥満が社会的に問題なのがよくお分かりだろう。

肥満は、他者にとってもとても迷惑な存在なのである。

肥満さえいなければ、社会保障費を抑制できることができるかもしれないし、肥満さえいなければ世界の食糧も確保できるかもしれない。

肥満さえいなければ、社会や世界はより良い社会になるかもしれない。

そこには、科学的根拠がそこにあるからだ。

私は 肥満が大っ嫌いである。これは、感情で述べているのではなく、上記に述べた科学的根拠を基に述べているだけである。

肥満の人間は、肥満であることにそれで生きていけるならそれでいいと思う。しかし、社会に負担を強いるなと強く言いたい。

肥満は非常に醜いし、存在自体が不快である。

私の職場には、理学療法士(以下ジャンボと言おう)がいる。(30代後半 女性 150cm 85kgwt BMI37.78 肥満3度)

仕事の能力に関わらず邪魔で不快だ。

前述した、科学的根拠を基にそのように私は述べているのである。

ジャンボは、理学療法士であるにも関わらず肥満3度であり患者に指導をする立場なのである。

心理学的観点から考えると、患者には不利益しかないだろう。

人の印象は初めて会った時の0.05秒で決まると言われている。

患者からFはジャンボちゃんと呼ばれている。日本語訳をすると、巨大ちゃんである。

なんて優しい言い方なのであろう。

ジャンボが昔、職場で以下のように述べていた。

「ここにおるってことは、そういうことやん!楽したいってことやん!」

つまりこういうことだ。ここで働くことは、専門職種として勉強もせず、会社の利益も増益させる行動もせず、客の利益も還元させない。ただ、金を稼ぐだけの場所で楽したい。

この意味が込められている。

会社には不要なゴミである。客にも不要なクズである。

少し、話が逸脱しかけたが肥満が周囲に与える影響も現場では悪いと感じてしまう。

さあ、今日もしっかりと筋肉トレーニングをしようと思う今日この頃であった。

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