自己紹介/僕が鍼灸師になったワケ
こんにちは😃
日本妊活トリートメント協会のmasamiです。
今更ですが、僕と言う人間について語ります。
会社員時代、
僕は入社してから7年間
ずっと同じエリアで勤務をしていた。
自分で言うのもなんだが、
かなり頑張っていたと思う。
青天の霹靂⚡️
急にエリア異動を命ぜられた。
何故に⁉️
どうやら車の免許があれば
誰でも良かった、との事。
その時、この会社は今までの経験は
全く考えてくれないのだと悟った。
だけどいざ移動してみると
そのエリアが物凄く楽だった。
意外といいねぇ〜🎶
まぁ、そう思ったのは初めだけ。
過ぎゆく日々の中、
このままぬるま湯に浸かってたら
ダメになってしまう‼️とよぎる。
そこで何時でも方向転換出来る様に
勉強しておこうと考えた。
今の仕事を続けながら自分の為になり
定年後に活かせる資格はないかと色々調べたら
法律か医療に絞られた。
まずは通信教育で法律を勉強した。
結果・・・時間が作れない💦と断念。
そこで学校に通うことを決め再度調べる。
今度は医療に目を向けた。
今から医者になる為に大学進学と
言うわけにはいかない🤔
うーむっ😔
そんな時、
友達から妊娠中は風邪薬も飲めなくて
大変だと言ってるのを聞き
病気にならない身体作りサポートも
ありだと思い、調べた。
そう、それが鍼灸との出会い。
仕事をしながら三年通って国試も合格。
卒業後は、ひとまず会社員を続けた。
しかし、
職場の環境が改悪
定年退職の年齢がどんどん伸びていく現状。
これでは儚い夢に終わってしまうじゃないか⁉️
ここで人生の第二回目にあたる
「このままではダメになる‼️」想い
に突き上げられ退職し、現在に至る。
現在は、鍼灸学校の先生になるための
教員養成科に通っている。
国家資格を取得した強者ダラケの空間だ。
やたら挨拶を元気よくするオバさんや
二十代にしては、
周りとの調整がうますぎる若者
図書館に住んでいるのかと思うくらいに
調べものが好きな学者タイプ
一生懸命子育てと主婦をして、
今は親の面倒をみている穏やかな大人女性
みんな個性がありありで面白い。
最初は一年で卒業しようと思ったのに、
二年生になってしまった僕。
計画的に進めるタイプのはずなのに
良い意味で歯車が狂った。
僕はこの空間で
妊活トリートメント協会の仲間と出会い
予想していなかった未来を描き始めている。
案外、幸せだ✨
最後まで読んで頂きありがとうございました😊