私のJPR広報奮闘記VOL.21
ご無沙汰しております。藤井です。
今回は、3月に公開されたLOGI-BIZオンラインと4月・5月に公開されたLOGISTICS TODAYの取材とその後の記事を見て感じた事を書きたいと思います。
LOGI-BIZ online
2024年3月19日
前編
【独自】入出荷予約受付など多様なサービス連携させ「24年問題解決へ貢献」
https://online.logi-biz.com/99546/
2024年3月22日
後編
【独自】2024年問題対応へ「まだ無理が利く」発想変え企業の中心に物流位置付けを」
https://online.logi-biz.com/99731/
LOGISTICS TODAY
2024年4月25日
JPRが舵をとる、物流の標準化・共同化の現在地
https://www.logi-today.com/604136
<JPR#1>日本パレットレンタルが舵をとる、物流の標準化・共同化の現在地
https://www.youtube.com/watch?v=zeXYFl6TOos
<JPR#2>パレットで見る!日本と海外の物流戦略の違いhttps://www.youtube.com/watch?v=tmTjAbJv4UM
2024年5月8日
JPRが見据える、標準化・共通化の先に広がる未来
https://www.logi-today.com/604138
<JPR#3>JPRが見据える、標準化・共通化の先に広がる未来
https://www.youtube.com/watch?v=c6b593Iolnw
<JPR#4>農産物輸送の新時代!パレット化が導く物流の効率化https://www.youtube.com/watch?v=gea8qrD26K0
この2媒体の取材では、ともにインタビュアの方が忖度なく、自然に質問をぶつけていく流れの中で、テンポのよいやりとりとなったと記憶しています。お互いがコミュニケーションしていく中で、意気投合していくシーンなどもありました。またインタビュアの方の弊社に対しての知識や知見がある事も感じられ、取材が終わった後、これはいいインタビューになったなと感じました。
こちらが伝えたいことを、こちらが主張することなく流れの中で聞いてもらえたり、インタビュー中に不思議と仲間意識が芽生えたりして、取材後の記事は大丈夫かな?など瑣末な心配が吹き飛ぶくらい、この取材を受けてよかったと思える時があります。
2媒体とも、WEB媒体の特性を生かし、長尺の記事となりました。弊社のPRしたいことばかりではなく、自然と弊社社長二村の人間性が滲み出るアウトプットとなったと思います。そしてここまで言って大丈夫かなみたいな少しドキドキのパートもありました。
このような取材は、事前のFAQをちゃんと作れば実現する事ではなく(実際に本件は、事前質問はざっくりしたものしかありませんでした)、その場の自由性があるからこそ実現できたことだと思いました。
このような記事は、いつも獲得できるものではなく、運やタイミングもあります。また自由性が高いと不安な点もあり、尻込みしてしまうこともあります。
今回は自然と流れて出来上がっていくもののすばらしさを感じました。