私のJPR広報奮闘記VOL.24
こんにちは、JPR広報部の藤井です。
昨日の9月10日(火)から国際総合物流展2024がスタートしました。
主催者発表によると初日の来場者数は、14,459人で、22年度に対し約144%との事でした。また参加企業は580社、3,241ブース、来場登録予定者は70,000人!の規模のようです。すごいですね。
2024年問題に関するメディア露出の増加、各企業の2024年問題と絡めたサービス・ソリューションの開発と強化、世の中的なイベント動員の回復、リアルな場の再評価、晴れ渡る青空等々が動員を押し上げている要因でしょうか。
弊社のブースは、レンタルパレットを主軸としながら、「すべてのサービス・ソリューションを営業担当がご説明しやすく、お客様が落ち着いて耳を傾けられる環境を整える」をコンセプトにブース設計をいたしました。灼熱の中ご来場いただいた方のために、自販機で水の配布も行っております。
現場に立っておりまして感じたのは、各営業担当のファーストコンタクトやコミュニケーションの仕方に特徴があることです。ブースの前の通路には多くの方が行き交っています。歩いているお客様の雰囲気を観察し、さりげなくお声掛けをする。お配りしている水を大体的にアピールする。水ではなく、紙のカタログで攻める。じっとじっとじっと待つ。元気よく対応する。少しささやくように対応する等々、いろんなやり方を各々が工夫しながら、接客を行っています。
会期は、9月13日(金)までとなります。
暑い中ですが、ぜひJPRブース(東3ホール 3-502)にご来場ください。※配布のお水は数に限りがございます。