私のJPR広報奮闘記VOL.22
お世話になります。JPR広報部の藤井です。
この数か月、弊社の企業理念について考える機会が増えました。
〈JPR企業理念〉
私たちの住む社会を、もっと豊かにする原動力となる。
https://www.jpr.co.jp/company/philosophy/index.html
今頃どうしたんですか?と聞かれそうですが、企業が目標に向かって進んでいく中で、それを実現する社員=人の想いを一つにする事はとても重要な視点です。そのような視点の中で、一丁目一番地的な「企業理念」の重要性を改めて考えてみることって良くあるのではないでしょうか。
弊社の企業理念の原型は、創業者である平原直(ひらはらすなお)氏の言葉「人々を重労働から解放したい」という想いがスタートラインとなります。
1971年にこの会社が生まれてから「標準化・共有化」「一貫パレチゼーション」を推進し続けてきました。「2024年問題」で、再度「レンタルパレット」の重要性が語られ、「標準化・共有化」が注目されています。
そのような状況の中で、会社として社員として、改めて自社のサービスの意義を再認識し、企業理念に立ち戻るきっかけとなったのかもしれません。
また私たち自身が、仕事自体の成果を上げることは、おのずと企業理念の実現に近づくというシンプルな構造になっています。それは、弊社のサービス自体の効果・成果が、「効率化」に結び付く点が強いからだと思います。物流現場での効率化は、労働・時間の効率化を意味します。
私たちの日々の業務とその成果。それと密接に結びつく企業理念。このシンプルな構造が弊社の強い原動力となっている気がしています。
弊社の企業理念をより多くの人に知ってほしいと思っています。
お読み頂きありがとうございました。