私のJPR広報奮闘記Vol.2
JPR広報部の藤井です。前回から話はいっきに飛びます。
前回のお話はこちら↓
https://note.com/jpr_pr/n/n3911af5280e6
さて、
9月8日(木曜日)の読売新聞朝刊全15段に弊社の企業広告を掲載いたしました。
4/1にJPRに入社してから、メンバーと一緒に広報戦略を策定していく中で、JPRという企業が、自社が提供するサービスと強く連動した理念やビジョンがしっかりある事にある種の小さな感銘を受けました。その事はやがて、その理念やビジョンや目指すべき方向を多くの人に知ってもらいたいと考えるようになりました。企業の今を伝えるメッセージを今一度作りあげてアウトプットすることにより、広報宣伝に一つの大きな背骨のようなものができあがると思いました。
51年目を迎えた、JPRのメッセージを託すという重い仕事を箭内道彦さん(風とロック)に依頼しました。僭越ながら箭内さんとディスカッションを繰り返す中で、作って頂いたメッセージは、社内の身内の中で、いろいろなところで語られてきた言葉や思いを、アウトプット用に、言い換えると広告的に仕上げて頂いたものだと思います。
特設サイト
https://www.jpr.co.jp/jpr_message/
アドタイでもご紹介頂きました。
https://www.advertimes.com/20220908/article395046/
物流業界で、パレットというニッチなサービスを展開する、裏方の裏方の私たちがメッセージを発信し、マス媒体に企業広告を掲載することに不安と期待が入り混じります。
しかし、私たち広報部が新たにスタートする中で、必要な取り組みであり、今後の広報宣伝活動の支えになっていくと思っています。
JPRのたくさんの社員が登場するビジュアルや動画も作成しました。そのあたりの事は、また別に機会にお話しできればと思います。