カウンセラー日記 57 皆勤賞について思うこと
こんにちは。
なんだか寒暖差の影響で体力がゴリゴリに削られてる気がします笑。
今日ニュースで武田鉄矢さんの皆勤賞についての発言が問題になっているニュースを見て、「私は頭悪かったのか、、?」と思ってしまいました。
そこまで大袈裟には表現していませんでしたが皆勤賞についての考え方って様々あるとは思います。
私は皆勤賞についてはあっても良いと思ってます。
ただ皆勤賞は取れたからすごい、取れなかったからだめと決め付けられるものではないと思いました。
なぜなら皆勤賞を取っても取らなくてもその人の良いところはあるからです。
皆勤賞を取れたということは継続する力を持っていたり体調管理をしっかりしているという良いところがあります。
しかし皆勤賞を取れなかった時、継続する力がないし体調管理も出来てないからダメだと決め付けて終わるのはまだ早いです。
継続する力がないていうのは逆を言えば熱意を向けられるものが他にあるのかもしれません(たまたま皆勤というものではなかった)。
体調管理が出来ていないことに対してはその日の体調に対して休むという判断ができるということも素晴らしいところなのではないかと思います。
皆勤賞は学校の勉強以外で評価するものとして良いものだと思っていますがバカでも取れるという表現は違います。
取れても取れなくてもその人の強さがあることには変わりないですしね。
今回は以上です!ここまで読んでくださりありがとうございました!ではでは!
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