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「これは○○です」のアクティビティ

義務教育の英語の授業で「This is a pen」と習い、こんなのいつ使うんだ?!とものすごいイライラしながら授業を受けた人は結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。

そして日本語教師として授業をしているみなさん。

「まあ、文法形式を教えるためには、必要悪だよね」と割り切って考えるしかない!とあきらめている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

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でも!

できることなら「使用場面がある導入・練習がしたい」「楽しく授業をしたい」と思うはずです。

今回紹介するアクティビティが使えるものであったらいいなと思います。

何が出るかな「?ボックス」アクティビティ!

バラエティ番組とかで、箱の中がわからずに手をつっこんで、何が入っているか当てるゲームがありますよね☆それを今回使います。

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・・・画像あったよ。いらすとやさんすごい・・・。

準備するもの:

1.手が入れられる程度の大きさの箱1つ

2.この文型に使える名詞で、レアリア(生教材)が望ましいです。

手順

1.学習者を一人前に呼ぶ

2.箱の中に手を入れてもらう

3.触ってみて・・・「これは○○です!」と言ってもらう。

4.ものを取り出す。合っていればOK。


いかがでしょうか。簡単なアクティビティですが、This is a penの練習を思い出してください。

教師がペンを皆に見せて、言わせるだけの練習はサヨナラです★

良かったらやってみてくださいね。


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