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「おVします」のアクティビティ

敬語の授業では、意味の説明と変換練習が主になってしまいがちです。

さあやってみよう!と言っても学生同士では敬語を使うには至らず。

先生と話してみよう!と言っても「今まで敬語使わない相手だったのに何で?」という思いが先行してしまう。

なかなか定着に結びつかない・・・などと頭を悩ませている日本語教師の方々は多いんじゃないでしょうか。

しかも「ここは会社です」といってもあんまり雰囲気も作れないし・・・。

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そういう時には、思い切って振り切った場面・状況を作ってしまうのも手だと思います。今日はそんな振り切ったアクティビティを紹介します。

「SPになろう!」アクティビティ!

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・・・いらすとやって本当に何でもありますね。最高です。

おつきの人、ボディーガード、SP・・・なんでも良いのですが。

準備

1.SP役の学生と、VIP待遇の学生を決める

2.盛り上げアイテムとして、SP役の学生にグラサンなど用意すれば良いかも?

手順

VIP待遇役の学生が何か発したり、行動しようとすると、それを察知したSP役の学生が待った!をかけます。

「それは、私がおVします」

「大丈夫です、私がおVしますので」

・・・と対応してあげましょう。

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役割も交換して!

VIP・王様・女王様役の学生と、SP役は常に同じ人ではなく、交代することを忘れずに^^


いかがでしょうか。良かったらやってみてくださいね。

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