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優秀な女性医師になる方法

前の女性医師の教授の研究の続き


その泉美貴先生を検索したら、youtubeビデオが出てきたの!

タイトルは

『優秀な医者になる方法、教えます
        ー結婚、子育て、ドンと来いー』


興味が引かれますねーってことで観てみました!

みんな忙しいと思うから観た私がポイントをまとめますよ〜

医師として成功するコツ

1. 良い師匠につく
2. 卒後最初の5年間は死ぬ物狂で仕事をする
3. 良い伴侶を見つける

■卒後最初の5年間は死ぬ物狂で仕事をする

学ぶには時期がある
卒後5年が最も伸びる時期 
そこで頑張らなければ伸びない

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"泉の法則”

【女性医師の離職率】

常勤をやめた率 55%
20代で44%、30代前半で42%

→仕事が楽しくなる前に辞めたらもったいない

最初は丁稚で楽しくないかもしれないけど、忙しくても、怒られても、辞めない

【常勤を辞めた理由】

妊娠・出産 55%
育児 37%

常勤に復職したのは1/3

【離職時の学位の有無】

取得していた 16%
取得していなかった 83%

【離職時の専門医資格の有無】

取得していた 31%
取得していなかった 68%

復職したのが1/3で、専門医取得していたのが1/3なので復職するには専門医資格が必要と推察されている。

→『専門医と学位を取得してから結婚・出産しよう』

また復職は難しいため、どうにかして辞めないことが大事

■女性医師は家事をしてはいけない

離職した女性医師の配偶者は家事を手伝っていない
→家事の負担が離職に直結

家事に医師国家資格はいらないため、なるべくアウトソーシング
便利な家電に頼る、家事手伝いを雇う

■子育てに熱を入れ過ぎない

べき論を捨てる
子供の受験で辞めない
シッター、家庭教師を雇う

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おっしゃる通りでございます

■幸せな結婚と仕事の両立のために女性医師が伴侶(男性)を選ぶポイント

伴侶(女性医師)が"社会的に成功したい"と願う気持ちは、自分(夫)のそれと等価であることが理解できる男性

そうじゃなければことごとく離婚する!と

よくあるが、子供ができた後も男性医師は仕事に邁進するが、家庭は省みないため、女性医師が仕事をセーブしなければいけない

離職した女性医師は、医師と結婚している人が医師以外と結婚している人の2倍

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■結婚を焦らない

お見合い結婚の勧め
泉先生はお見合いで仕事を応援してくれるいい伴侶を見つけた

ーーー

いかがでしたか?

もちろん色んな意見があっていいと思うけど、私は概ね同感です。

特に家事のアウトソーシング!

そういえば思い出したんだけど、私も最初の5年間とか全然仕事楽しくなかったけど、徐々に楽しくなってきたんだったー!

妊娠・出産の時期はデリケートな問題だけど、絶対的に専門医もってる(=その年数働いている)は復帰には強い味方になると思います。

参考にしてみてねー!



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