地域猫活動 その68
いつも、記事をお読みいただき、ありがとうございます。気温が、まるでジェットコースターのように激しく上下する日が続きました。皆様の健康はいかがでございますか?
譲渡の話は急に決まることも
通常私たちの場合、子猫は譲渡することを前提に、保護したり預かったりするわけですが、譲渡のお話は急に決まることや、逆に何らかの理由でキャンセルになったり、ごく希に、希望者の方が里親様としてふさわしくない人であることが発覚したような場合、保護主さんの方からお断りすることもあり得るわけです。
皆様は、どうしてますか?
通常ですと、保護犬とか保護猫の譲渡を考えた場合、里親様を募集する方法は、いくつか考えられますし、複数の方法を併用する場合もあります。
中には、私だと、個人的にはあまり賛成できない方法もあるんですが、今の時代に、ネットやSNSを使わない手はないでしょう。
ここでお預かりしている子猫たちの保護主さんは、上記のような方法だけでなく、動物病院の獣医師の先生から直接、子猫を希望される方に紹介されるなど、大変信頼されている方なのです。
そんなわけで、せっかく体調がよくなって、きょうだい猫と再会できた子猫たちを、ほどなく引き離すことになったのは、ちょっと切ないですが、いつも子猫たちの幸せを祈っています。
本日も、最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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