「儚き心は闇夜に舞う」

夢より来たりしその心、汝の心は夢幻か、連れなき心消えゆく、その最果ての彼方へ

夢に見しあの幻は天上の女神か、果ては風と消えゆく心か、我は思う、夢幻と思えどその心は真の心なり

あの女神はどこへ行きつ、我の御心かそれとも夢の彼方か、地の呪いは天の彼方まで、その呪い乙女の呪縛を解き放つ

夢にし想いその心、神の心、真の心、心流れる時その乙女微笑む

心自由になりし時、全ての物は全ての自由を得る、心は安寧になりけり

夢幻ではなくその御心、その少女自由を得る、全ての心はその少女の許に

夢にし心、それは幻にあらず、汝の心に全てを捧げる、夢幻ではなく現実の心、魂を込めて御心を捧げる、全ての自由は魂を開放す

自由をその少女に、天の女神、全ての神よ、その乙女に祝福を、天の導きは迷い無き者、その者少女を助く、神の導きなり

#詩
#神の導き