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じいじ 保育士を目指す! 高湿度

今日は

 雨上がりのせいか、湿度が高いので滅入ってしまった。プラットフォームのベンチに座ると汗が。。。そんなに暑くないのだけど不快指数が高い状況である。

 電車に乗って、冷房が効いた車内でほっと一息。バスに乗ると、曜日に関係無いが、街道をまたぐ交差点の混雑で定時より2〜3分遅れている。この遅れは取り戻せるない(戻さない)ので順次遅れる。

また今日もバス乗り継ぎダッシュかと思うと気が重い。

 で、結局終点に着くといつもより3分程遅いのでダッシュ。したらズボンが下がってワイシャツが出てきてしまった。走りながらシャツをズボンに入れて。。。こういうのを防ぐモノってないのか?と思いつつ(通販か何かで見た記憶はあるが。)走って最後のバスに間に合う。発車2分前!

 こういうのがあるからバスは。。。と思っていたけど、昨日は帰りの列車が止まった。異音がしたので先の区間で停止して点検中なのでこの電車も止まりますという内容のアナウンス。結局10分ほどの遅れ。この電車も結構止まる事は大学院へ行く時とかに経験しているが、バス程の頻度はない。

 車の混み具合とか、信号待ちとか(これも不思議だけど、赤で止まる時は結構そこら中の信号で止まる)、イレギュラーな乗車混雑とか。。。そういう要因がバスの場合はあるからだけど。。。通勤に使っている身としては定時運行で行って欲しいと思ってしまう。

 結局、いつもの最後のバスは時刻通りのものに乗れた訳だが、これだって到着時刻はまちまちだ。結局定時入りというのはない(もちろん数分の範囲内だが)。

 イマヌエル・カントみたいな定時行動は不可能という訳だ。

 カントは規則正しい生活習慣で知られた。早朝に起床し、少し研究した後、午前中は講義など大学の公務を行った。帰宅して、決まった道筋を決まった時間に散歩した。あまりに時間が正確なので、散歩の通り道にある家では、カントの姿を見て時計の狂いを直したと言われる。これは、カントの性格の一部でもあったようで、素行の悪さの故に従僕ランペを解雇したあと、新しい従僕になじめず、メモに「ランペは忘れ去られるべきである」と書き付けた。
 ある日いつもの時間にカント先生が散歩に出てこないので、周囲の人々はなにかあったのかと騒ぎになった。実はその日、カントはジャン=ジャック・ルソーの「エミール」を読みふけってしまい、いつもの散歩を忘れてしまったのであった。カントはルソーに関し、『美と崇高の感情に関する観察』への『覚書』にて「わたしの誤りをルソーが正してくれた。目をくらます優越感は消えうせ、わたしは人間を尊敬することを学ぶ」と述べている[3]

Wiki

 まあ、それほど時間に正確に行動したいとは思わないけど。。。

さて、今日はこの辺で。

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