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じいじ 保育士を目指す! 次のレポート

大学院のレポート発表の第二弾は、

 一般的書籍系だからある意味簡単だ。論文系は、やはり読み難い場合の方が多いが、一般読者向けであればそれなりに配慮されている訳で、専門用語の羅列はない(有れば、当然売れない)。

そういう意味では

 そのレポート発表の方が、専門読者層をターゲットにしている書籍(論文)だから学術書の売り上げ(売れない事想定済み)数に対応させている書き方(?)な訳で、論文誌よりは読者層を広げたターゲットになっているという感じだ。

 実は、この発表は、第一章だけでよかったと教授の弁。え〜!だって資料には1-2章の二つ渡されていたから。。。実は第二章が苦手部分だったので時間かかってしまった訳で。。。そういうオチだった。 

 そういう意味で、用語やテクスト(文脈)は当然知っていますよね?的な対応で書いているから、専門外の学生の様な我々には苦痛が伴うレジメ作業になる。これを教育と受け止めて頑張る訳だが、連続レジメ報告の状況では苦痛となる。

 丁度、今対応している書籍には、著者の院生時代のエピソードが書かれていて、それによると課題図書が一週間で500ページ以上のレベルで出される(米国留学中)と書いてあった。それからすれば可愛いものだけど、そもそも社会人大学院生としては、通常業務がある訳で。。。言い訳?

 このレジメ報告も次の書籍に移らないといけない。報告する章は読み終えて、その他の章も読み進めているが。。。時間がないよね!今度のレポートは分量が定められたモノ(A4、1〜2ページ)だから、楽と言えば楽だけど、まとめる作業自体は難しい(つまり、センスを問われる)。

 更に、ゼミがあって投稿論文の進捗報告、アウトラインを出したが保育制度問題は指導教官からダメ出し、リサーチクエスチョンが弱いとのまさかのダメ出し。ここに来てそこを?という指摘に焦るが、RQの問い自体が弱いのは確かに言われる通りなので、論理的な筋道の建て替えを。。。考え中。保育学のジェンダー問題は、時間切れで投稿先が決まらない状態で終わった。

 論文のアウトラインもまだできないのに書ける感じもしないし、先行研究の論文範囲をかなり変えるとなると読み込み時間が。。。レポート発表の時間と折り合いがつかないという感じだ。

さて、今日はこの辺で。

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