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じいじ 保育士を目指す! 3冊目

今日で

 3冊目を読み始めた。

一冊目は

2冊目は

 これは,任官拒否についてではなく司法修習制度に関する参考図書として読み終えた。

 こっちは、戦後の司法中枢(判事等)が戦争犯罪としての責任を追求される事もなく司法権の中枢を担い今日の裁判制度を内部で構成した仕組みが理解できた。今やっている朝ドラだとその辺を全くスルーにして戦前からの判事達が戦後の司法組織の担い手として描かれている。厳密に考えれば戦争遂行側として一翼を担っていたという戦後戦争責任を自ら問われる事がなかった要因の大きな理由(裁く者自体が戦争責任を問われなかった)なのだと理解できる。

 これが今日の裁判(司法)側の保守化を支える出発点なのだと。

で、3冊目は

 これもジェンダー問題に関する参考図書としてこれから読む予定だけど、まだ数冊読まねばならない本が。。。貸し出し延長かな。

さて、今日はこの辺で。


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