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じいじ 保育士を目指す! 今日もハラハラ

今朝は

 電車を降りていつものバスに乗った。初っ端から乗車する人。このバス停は駅前(最初のバス停)だからほぼ利用する人が居ないのでいつもは通過するバス停。ここで止まると普段停車(利用がない)しないバス停も止まるというジンクスが。。。

 更に赤信号にやたらに止められる。これは途中経由駅で遅れるだろうと考えていたら、その通りに。なんせ、いつも通過するバス停に見事に停車して発進する度に赤信号で停車。途中駅に着く前にいつもの特急列車が通過して行くのが見える。

 定時運行している場合は、この特急列車と同時にこの駅の停留所を出発しているが、まだ降車口にも着いていない。これで3分の遅れは絶対取り戻せない事が確定した。

 それでも、終点でダッシュすれば最後のバスに乗り継げる。途中駅の停留所を出発して(もちろん、乗車する人がいるからここでも遅れが積算される)、いつもは乗らないバス停も停車。この日は一体なんなの?というくらい止まる。

 で、幾つかバス停を進むと、違うバス会社(乗り口が違う)を待つ女性がいるバス停。心の中で、「この人はこのバスに乗らないから!」と無駄なセリフを。。。
当然、ご丁寧に停車して乗車口を開ける(ちょっと止まって発進する運転手さんもいる)。ロスタイム加算だ。

 そして、終点二つ目の停留所。ここはほぼ降りないが。。。今日は降車する人。乗り継ぎまで残り5分。終点までは後1〜2分はかかる。心の中で、ポールポジションを取ってダッシュすれば間に合うだろうと準備(ポールポジション争いもある。。。疲れる!)。終点でドアが開くと同時にPASMOをタッチして、ダッシュ!

 次のバス停へ。間に合った!という60手前のじいじがする通勤じゃないよな。。。馬鹿っぽいし。そう思うのだけど。定時に着きたいと思うのが人情。

 何より目の前をいつも乗るバスが行くのを見送る無念さ残念さは。。。嫌なものである。朝のルーティンとして最初の電車にもう一本早く乗る(下りの運転間隔が長い)とすれば、4時40分くらいに起きなけれ間に合わない。いつもは5時起き。この二十分が無理。結局、乗り継ぎ時間がタイトなこの通勤時間となる。

 大学院が始まると、夜は22時前に終わって、家に23時前後に到着して、お風呂入ってから寝るまでに0時。。。これで5時前起きは体が持たない。

 前期はこれが木曜日にあった。よくやったと思うが、今度は月曜日がこれ。週の始まりからこれだと土曜日までもつの?それで、火曜日もゼミが最終時限にあるから週2回。。。じいじ的には無理じゃん的なスケジュールだ。この月曜日の最終時限の講義取るべきかやめるべきか今でも迷っている。取れば2年(M2)の選択単位はない(必須4単位 修論指導分だけ)。

 という朝の通勤と大学院の夜の帰宅という悩ましい後期の授業プランの葛藤が。

 通えるかな。。。

さて、今日はこの辺で。

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