モヤモヤの正体②

でも、生活をしていくには仕送りをしてもらわないといけない。
だから、中途半端に母には良い顔をしていた。離れているから気にならないし、たまに我慢すればよい。
離れていたから、やりすごせていた。

始まった介護生活。
このモヤモヤの正体はきっと…
過去の母へのモヤモヤ。
母は不機嫌をわたしに見せつけていたのに、お世話になるようになったら、泣いて謝るようになって…

わたしはこのモヤモヤを手放すことができるのだろうか…


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