中京記念
やっていく。
今年の中京記念は
阪神競馬場の工事の影響で小倉競馬場開催。
ちなみに、8/11には中京競馬場で小倉記念が開催される。逆にしろよ。
出走メンバーは逃先行馬が多く集まった印象。展開が向くとすれば後方の馬と予想。それを念頭に6頭推していく。
②アルナシーム 5人気
右回り(5.2.0.9)、左回り(0.0.0.3)
明らかに右回りが得意な馬。
前走、評価する内容ではなかったが
東京から小倉へ変わるのはプラス材料。
前前走の都大路Sはセオに負けて2着も、
3着馬以降を突き放しており能力の高さを示した。セオが前で早い流れに巻き込まれるなら今回逆転もあると見ている。
⑥エピファニー 3人気
ベストな舞台適正は1800m右回直線短競馬場だと見ている。前前走の小倉大賞典は適正の高さを示した勝利。同条件の今回も重い印を打つ。
⑦エルトンバローズ 4人気
ソングラインに勝利、GⅠ4着の実績から能力の高さは証明済。しかしそれらは3歳時の57キロで示したパフォーマンスのため、今回最重斤量59キロに対応できるかが注目。
⑫セオ 2人気
オープン初戦の都大路Sを圧勝し、満を持して重賞初挑戦。先行馬のためハイペースに巻き込まれた際の対応力に注目。
⑬ニホンピロキーフ 1人気
前前走マイラーズCでソウルラッシュ、セリフォスに次ぐ3着は未来の重賞馬になる大器を感じた。それでいて今回、斤量56.5キロはかなり恵まれた印象を受けていたら、なんと1番人気。残念。
⑭ロングラン。 7人気
無慈悲な末脚で後方から馬群を置き去りにする怪物。小倉の直線が短いことは怪物には関係のないこと。
今回後方馬に展開が向きそう且つ、ベスト距離1800m。なぜ7番人気なのか。
以上、推し6頭でした。
芝レースに参加する際は直前までTBを確認するのは最低限のマナー。
今回、TBが前ならセルバーグ、後ならカテドラル入れた方が吉。
しかし14頭立てのレースに8頭に印回すのは基地外。TB見ながら馬の取捨するべき。
基地外に死を。馬券師に幸あれ。