ななしの年収1000万↑クソブス女

年収1000万↑クソブス女が婚活を終えるまでの日記をまとめていきます。ノンフィクションです。適宜更新します。

ななしの年収1000万↑クソブス女

年収1000万↑クソブス女が婚活を終えるまでの日記をまとめていきます。ノンフィクションです。適宜更新します。

最近の記事

1.年収1000万↑クソブス女、婚活準備をする②

さて、ここからは結婚相談所での具体的なやり取りが始まる。初回面談はZoomで行った。いわゆる「カウンセラーのおばちゃん」が出てきた。笑顔を作るのがかなりうまいな、という感想を抱く。カウンセラーのおばちゃんは「自分は喪女だったけど結婚できたから大丈夫」みたいなことを言っていた。私は喪女未満……というか女扱いしてよいのかどうか迷うくらいのクソブスなのだが、大丈夫だろうか。それにカウンセラーのおばちゃん、ちょっと年はいっているけれど、二重だし、私と同じくらいの年齢のときは私より美人

    • 1.年収1000万↑クソブス女、婚活準備をする①

      これは年収1000万↑クソブス女が婚活を終えるまでの記録である。 さて、私がブスであるということは前の記事で触れた通りだ。それでも婚活をしようとおもった。 理由は2つある。1つは独身のままだと職場でかなり浮いてしまうこと。これだけならまだよかった。しかし2つ目の理由。家族からの圧、である。2つ下の弟が結婚したことにより、母親のなんであんたは結婚しないのみたいなオーラが強くなった。そもそもいままで恋愛弱者の娘に何言ってるんだと思われるかもしれないが、私も何いってんだとおもったの

      • ブス女が年収1000万超えるようになった話

        私はブスである。どの程度かというとど底辺というレベルである。インドのカースト制度でいうと、タリッドだろう。もはやカースト制度から逸脱してしまうレベル。スクールカーストなんていうけど、そこに入っていけすらしない存在である。 さらに悪いことにブスなだけではなくデプである。さらに身長もそこそこある。 つまり私はただただ不快な肉塊なのである。 以前後輩の男子に「ブスにうまれるとかわいそうですよね~www」と言われたこともある。 まあ、その通りなので「確かに…」としか思わなかっ