川龍と鴨

自分用の備忘録。 人生の目標は、8心理機能を自由自在に使えるようになること。

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最近の記事

【MBTI】3文字違い/4文字違いのタイプで迷う理由

16 personalities診断結果のE/I, S/N, T/F, J/Pのパーセンテージが半々で出るため、自分のタイプを迷うことがある。 今回は、8心理機能モデル(Fi/Fe, Ti/Te, Si/Se, Ni/Ne)を用いて、MBTIの4文字のうち、3文字違いと4文字違いのタイプで迷う理由を、現実性が高いものから低いものまで全て考察する。 ※以前の記事と被る内容も多いが、省略せずに記載する。 ■E/Iのみ共通のタイプで迷う場合(ESFP/ENTJ, ESTP/E

    • 【MBTI】4タイプ診断と心理機能の関連

      岡田斗司夫が考案した『4タイプ診断』の4タイプは、心理機能(Fi/Fe, Ti/Te, Si/Se, Ni/Ne)の点からMBTIに変換することができる。 4タイプ診断は、自己分析よりも対人関係に使えるツールであり、4タイプをMBTIに置き換えることで、各MBTIタイプに対する接し方を学べるのではないだろうか。 4タイプ診断とは まず、4タイプ診断のリンクを貼っておく。 4タイプ診断: タイプごとの説明: 4タイプ診断の解説動画(切り抜き): 4タイプとMBTIの

      • 【MBTI】E/I, S/N, T/F, J/Pで迷う理由(追加)

        上記の記事で、考察できていないパターンがあったため、追加する。 ■SとNが拮抗する理由 3. EJ型、IP型の場合 (ESFJ/ENFJ, ESTJ/ENTJ, ISFP/INFP, ISTP/INTP) 第1機能(主機能), 第2機能(補助機能)に加えて、第3機能(代替機能)まで順当に発達している。 例:自認がINFPでしばしばISFPが出る人 INFPは第1機能がFi、第2機能がNe、第3機能がSi、第4機能がTeである。 Siが発達すると、現実主義となり、1つ

        • 【MBTI】2文字違いのタイプで迷う理由

          16 personalities診断結果のE/I, S/N, T/F, J/Pのパーセンテージが半々で出るため、自分のタイプを迷うことがある。 前回は、8心理機能モデル(Fi/Fe, Ti/Te, Si/Se, Ni/Ne)を用いて、MBTIの4文字のうち、1文字違いのタイプで迷う理由を考察した。 今回は、8心理機能モデルを用いて、MBTIの4文字のうち、2文字違いのタイプで迷う理由を、現実性が高いものから低いものまで全て考察する。 ※前回の記事と被る内容も多いが、省略

        【MBTI】3文字違い/4文字違いのタイプで迷う理由

          【MBTI】E/I, S/N, T/F, J/Pで迷う理由

          2024/01/30 追加 16 personalities診断結果のE/I, S/N, T/F, J/Pのパーセンテージが半々で出るため、自分のタイプを迷うことがある。その理由を、8心理機能モデル(Fi/Fe, Ti/Te, Si/Se, Ni/Ne)から考察する。 ※MBTIの4文字のうち、1文字変わるパターンのみ考察する。2文字以上、例えば、ENFPとINFJがよく出る場合などは考慮しない。 ※あくまで健全な状態で診断した場合とし、不健全な状態(ループやグリップ)は

          【MBTI】E/I, S/N, T/F, J/Pで迷う理由