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医療ソーシャルワーカーの指導者の大切さ

皆さんこんばんは♪

いつもソーシャルワーカー21の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます!!

本日の内容は医療ソーシャルワーカーの指導者の大切さについてです。

前回医療ソーシャルワーカーの困難ケースの記事をまとめていた際に改めて感じたことでした。

「困難ケース〜透析と精神疾患」の記事は、ソーシャルワーカー21が社会人2年目に経験したケースです。

当時は『困難ケース』だと思っていましたが、現在の視点では『困難ケース』とは思いません。

何が変わったのかというと「職場が変わった」ことが大きな変化です。

それにより、新たな『指導者』に出会えたことで、考え方や視野が広がったと考えています。

『指導者』の方の経験や視点、知識を教えていただくことで、新たな発見があり、自分の引出しを増やすことができます。

先ほどの記事で紹介した事例では、残念ながら「助けてもらえなかった」という思いだけが残ってしまいました。

「助けてほしい」と思っても助けてもらえない状況で「なんで助けてくれないんだろう」と思い、最終的には「もうやってられない」と投げやりになっていました。

今考えると「助けたくても助けられなかった」のかもしれません。

ソーシャルワーカー21も教育担当になっていて、指導する立場をやらせていただきました。

「助けたい」と思って助けられるのは経験が必要です。それがなければ助けられません。

経験上「助けてもらえなかった」という気持ちはずっと残ってしまうため、そうならないように一緒に考えるようにしています。

しかしソーシャルワーカー21だけではどうにもならないこともあります💦

例えば「部署としての対応が求められるとき」です。

その時はソーシャルワーカー21のさらに上司に相談することになりますが、その時も一緒に相談するようにしています。

医療ソーシャルワーカーに限らず、仕事では苦戦することが出てきます。そんなときに助けてくれるのが上司や先輩です。

ソーシャルワーカー21は今の職場に入職して、先輩たちに何度助けられたかわかりません。

そしてその度に「先輩に恵まれた」と思います。たまにイライラすることもありますが、基本的に尊敬しています。笑

ソーシャルワーカー21も指導した後輩に「いい先輩に教えてもらえた」と思ってもらえるようになりたいものです。

まだまだ経験値の低い医療ソーシャルワーカーなので先は長いです!!

今の職場の先輩たちを参考に精進したいです。

本日は以上です。

最後まで読んでくださってありがとうございました😊

明日もよろしくお願い致します🙇‍♂️

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