見出し画像

ソーシャルワーカー21の看護専門学校の授業

皆さんこんばんは♪

いつもソーシャルワーカー21の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます!!

本日は看護専門学校の授業についてです。

とは言ってもソーシャルワーカー21は学校の先生ではないため、近くの看護学校に年に2、3回行ってグループワークを行うだけです。

そのため他の授業がどのような形で行われているかわかりません。

ソーシャルワーカー21が参加する授業のことを書いていきたいと思います。

看護学校の生徒さんがソーシャルワーカー21が勤務する病院で実習を行い、担当した患者さんの支援を看護学生さんが考えていくというものです。

退院に向けてどんな社会資源を活用できるかの助言をすることになりますが、そこに医療ソーシャルワーカーが参加する目的は、医療ソーシャルワーカーの視点を伝えることになります。

社会資源については、情報化社会のためインターネットで簡単に調べられます。

今は全員が事業中にタブレットを持参して、わからないことがあったらすぐに調べています。時代が変わったと実感しました。
ソーシャルワーカーの学生時代はタブレットなどなく、授業中に携帯電話を出したら取り上げられてしまいました。笑

授業でもインターネットの情報だけではなく、+αの情報が必要になります。

その+αは、現場での経験やソーシャルワーカー21が現場で経験したことを伝えていくことです。

制度や社会資源は今や誰でも調べられてしまう時代です。

一昔前は医療ソーシャルワーカーを「制度の案内屋さん」と言われ方をされていましたが、「制度の案内屋さん」であれば必要なくなった時代です。
制度の案内や助言に+した情報を伝える必要があります。

ソーシャルワーカー21のnoteも、インターネットで調べられる内容だけではなく、現場での経験も書いているつもりです。

私にとって看護学校のグループワークは難しいです。なぜならまだまだ経験値が低いからです。

しかし学生さんの新たな視点はとても勉強になります。いつも「こんな視点で考えるのか」と感心しますし、私自身の支援の参考になります。

講師のような立場で看護学校に行っていますが、実際は私も勉強させていただいています。

今回一緒に学んだ看護学生さんといつか一緒の病院で仕事ができるといいなと思っています。

最後まで読んでくださってありがとうございました😊

明日もよろしくお願い致します🙇‍♂️

☆「X」もやっています!よろしければフォローお待ちしています↓↓
https://x.com/qi0osd78xi92940/status/1786913176480829568?s=46&t=lw7CbUBS8Hnuk2uPIsYDCw

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?