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宗教や信仰についての雑記 #158

◯ロック画面の表示

最近、大いなるもの(遍在する実在)からの願いを聴くことや、願いを担うことへの意識が薄くなって、それらのことを忘れがちになっていることに気づきました。
そこで、スマホのロック画面にそれらのことを表示しておこうと思いました。

ロゴメーカーというアプリを使い、その中のLOTUS (蓮の花)のロゴマークを選びました。
そのテキスト欄に、「願いを聴く」、「願いを担う」という意味で、“Listen to the Wish”と“Carry the Wish”という文を入れました。

そこでふと思ったのですが、“Carry the Wish”だと自分が自分の意思や力で願いを担う(運ぶ)となりますが、私の感覚では、その担うということはどちらかというと、自力ではなく他力のようなものだと思っています。
目の前にあることに取組むことで、自分でも気づかぬ内に「願い」を担って、いつの間にか誰かのもとに運んでいる、というイメージです。
なので、その“Carry the Wish”という文を“Carrying the Wish unawarely”というものに変えました。

そこでまた気づいたのですが、これらの2つの文は1つの文章としてまとめられるのではないかとい思いました。
そして1つにまとめたその文章をいろいろな翻訳サイトで日本語に訳してみたところ、大別して2つの意味が現れました。
ひとつは「気づかずに願いを運ぶ(という)願いを聴く」というもので、もうひとつは「気づかずに願いを運んで(背負って)願いを聴く」というものです。

よくよく考えるとこの2つの意味は、どちらもあるなと思いました。
大いなるものからの願いには、それを担うことも含まれているかもしれませんし、また、願いを担って運ぶことでまた別の願いを耳にすることもあるでしょう。

このロック画面の表示がどれだけ効果があるかわかりませんが、とりあえずしばらくの間はこれでゆこうと思っています。

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