何故かわからないけどドラゴンが好き
何故かわからないけど、ドラゴンが好きでして。
気付いたきっかけは、ネットゲーム「バルビレッジ」で遊んでいた時です。（このゲームはもうサービス終了しています）このゲームにはいくつかの村があって、各村に一匹だけ巨大なドラゴン居るのです。誰でもスリーピードラゴンのスペルを学習すれば持ち上げることができて好きなところに運んでいけます。なにしろ巨大なドラゴンで、自分のお庭やお家の中からもはみ出すような大きさで。ゆったり呼吸しながら眠り続けるドラゴン.....…実に.…壮観でした。
私はこのドラゴンに夢中になるあまり、いつも会えるように「ドラゴン神社を作って下さい」と運営にメールを出したほど。「ドラゴン神社でおみくじを引いたり、お土産物を買ったり、お祭りがあったり」「いつでもドラゴンに会えるようにしてください」ってね。運営からは「素敵なアイデアですね！検討しますので、ちょっと秘密にしておいてください」とお返事をいただき、わくわく待っていたのですけど、神社ができないうちにゲームのサービスは終了になってしまいました。それほどに、ドラゴンが好きだったんです。（阿保か、いや阿保でもいい、好きだった）
思い返すと、大好きな物語にドラゴンが登場していました。「ホビットの冒険」「ゲド戦記」「ハリー・ポッターシリーズ」...…先日観た映画「トーベ」では（ムーミンの作者の半生記の映画です）恋に落ちて燃え上がる様子を「息をのむほど華麗な龍が舞い降りたようだった。私は襲われて空に連れ去られた感じ」とそんなセリフがあって、私は昇天。
ヘッダーの画像は、オルゴナイトです。ラピスラズリや水晶が埋め込まれたレジン製で、お守り。眠ってる赤ちゃんのドラゴン。痺れる。
それから、龍紋瑪瑙（ドラゴンアゲート）という石があって、これがたまらなく素敵。龍の鱗と呼ばれている模様があります。
近頃、気に入って身に着けています。