「カラダがよろこぶ」朝にすると良いこと3選
①朝日を浴びる
朝日を浴びることは、
身体と心のスイッチをONにしてくれます。
それと同時に、
夜になったら身体と心のスイッチを
OFFにしてくれる効果があります。
きちんと目覚めて、
きちんと眠くなるように
体内時計を整えてくれるのです。
また、日光を浴びることで
「セロトニン」という脳内物質が分泌されます。
セロトニンは別名「幸せホルモン」
と呼ばれ、
リラックス効果やストレスを解消する効果
があることがわかっています。
②水を飲む
朝起きてすぐにコップ1杯(200ml~250ml)の水
を一気に飲むことがおすすめです。
朝起きて水を飲むことで、
「腸」の目覚めが良くなることがわかっています。
腸の目覚めが良くなることで
良質な排便にもつながりますし、
腸の活動が良くなることで、
食事で摂った栄養素をしっかりと吸収してくれる
効果が期待できます。
また、腸は「自律神経」に関わる臓器で、
自律神経を整えてくれる効果もあります。
③深呼吸をする
深呼吸をするメリットはズバリ
「自律神経」にあります。
自律神経はその名の通り、
自分の意思とは関係なく(自律している)
のですが、ある程度コントロールすることができます。
そのうちの一つが「呼吸」です。
呼吸は吸うときに「交感神経」
吐く時に「副交感神経」
が優位になります。
吐く時間を長くする呼吸をすることで、
意図的に「副交感神経」を優位にして、
リラックスすることができます。
この3選は私が実際に朝のルーティン
にしていることです。
朝日を浴びながら、コップ1杯の水を飲むことで、
無理をせず、自然とすっきりと目が覚めます。
そして5分~10分の深呼吸をして、
気持ちを落ち着かせてから、
その日のタスクを整理して
1日のスケジュールを組んでいきます。
1日のスタートを慌ただしくするのではなく、
落ち着いてスタートできることは、
心身ともにとても良いと感じています。
ぜひ参考にしてみてください♪