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大学受験の息子をサポートする合間に見る動画

見るたびに涙が止まらない。是非ご視聴下さいませ~

動画を視聴していて気がついた事がある。
何周したかわからないくらいボロボロになった単語帳。

使い古した単語帳、既に手あかで犬が盛り上がっているw


真ん中がキレイに折りたたんである、意外に几帳面な息子はまだ17歳w


メモだろうか、一生懸命勉強したあと
裏表紙もボロボロ

ここまで勉強しても受かる保証なんてないし、受験は本当に水ものだなと改めて思う。

息子がここまで勉強するようになったのは今の高校に入学してから。息子だけじゃなく小学校からの友達も熱心に勉強するようになった。なぜかはわからない。

そしてもう一つのきっかけが塾。基礎学力がない息子が本格的に勉強を始めたのが4月、ブルドーザーのごとくやりはじめたのがw、7月。

入塾したときに、当時の塾長に、4月に勉強はじめて目に見えて結果が表れ始めるのは早くて11月。おおよそ年明けだろうと私は言った。塾長は深くうなずいた。サクラの香が残る、夜はしんとしてまだ肌寒い頃の事。もう昔の事のように感じる。

教育熱心でもない我が家が本格的に受験に参入するとは思いもしなかった。今の高校に入ったのも、地元私文に大量に推薦で入っているから。塾要らず、学校の勉強だけやって評定さえ良ければ地元私文に推薦で楽々いける。実際息子の周りはそうしている生徒が多い。

でも息子や息子の友達はそうしなかった。いつの間にか福岡という都会に憧れw、本格的に目指すようになった。それは本格的に受験に参入するという事を指す。私達夫婦にとって大学受験は未知の世界で、一喜一憂することが多い。

年明けには本格的に受験シーズンが始まる。塾の自習室や自治体の施設の自習室で、高校の垣根を超えて中学時代の仲間と共に勉強に励んでいる。地元を問わず国立を目指す高校生や息子のように全国の都会の私大wを目指す高校生、珍しいのは東大推薦を目指すA君だ。色んな仲間と共に刺激を貰いながら勉強している。



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