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たかしの菜園日記 水タンク配管ボロボロ
夏の渇水期に備えて雨水タンクを一個増設しました。少し前に、南関東の当地にやっとまとまった雨が降ったので、タンクに水が溜まったかなと調べてみると、アレッ全然増えていません。
こりゃ変だと思ってあちこち調べたら、タンク間に何年か前に設置したビニール配管がボロボロになっていました。トイからタンクへ繋ぐホースは年中陽が当たるので、紫外線ですぐボロボロになり、やり直した後に耐候性のビニールテープをぐるぐる巻いて二年ほど持っています。
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ところが掲題の写真のように、タンクの間の隙間は狭く、陽が当たって劣化するのは想定外でした。しかしながら真夏の今頃は、確かに隙間に陽が差し込んでいました。大急ぎで修理し、隙間からビニールテープも巻き込みました。
もっとも百均の手動灯油ポンプのパイプを使用しているので、またダメになりそうです。網入りのちゃんとした耐水ホースを最初から使えば良かったかもしれません。また水タンクも4年ほど使っているので、一部劣化してきています。まあプラスティック製品はしょうがないですか。
もうすぐ南関東も梅雨明けというので、まずい、水が足りないと思っていたところ、そこそこ雨が降り、タンク1個分ほどになりましたが、とうとう梅雨が明けてしまい、もう1個分ほど欲しいです。梅雨が明けても時々雨よ降れ。