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たかしの菜園日記 ピーマン等の芽かき

唐辛子の仲間、シシトウやピーマンは、基本的に1本の主枝の上に節が付いて花が1本と枝が3本伸び、さらにそれぞれの枝に花と枝が3本づつ付き、その上に花と枝が3本、、、。3の累乗で、1本、3本、9本、27本、81本、243本と5、6段育つと枝や花が数百本付いてしまいます。
 小さな実の唐辛子やシシトウは放任で育てることもありますが、身が大きくなるピーマンやジャンボシシトウなどはやはり枝を整理した方が立派な実がなります。
 下から3段ぐらいは花は摘果し、枝は3本のところを2本ぐらいにして整理しています。ピーマンなども数十個収穫できます。一番厄介なのがパプリカで、緑の実がなってから赤や黄色の色がちゃんと着くまで2ヶ月ぐらいかかることもありました。ただしそこそこ育ってから収穫し、室内に置いておいても段々色はつくようです。味はやはり木で完熟させた方がうまいのでしょうか。
 

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