見出し画像

エレガントの洗礼と新たな指針

前回の記事で、上品な先輩女性の事を思い出したのと、
TVerで金曜のSnowManの番組を見たので、
おや?と、つながりを感じました。

SnowManと言えば、私にとってはまずはロイヤルな宮舘さん。

そんな彼が、
ふなっしーのインタビューを受けながら、背後から飛んでくるボールのキャッチにチャレンジ、
という、不思議な企画の中で、

まともにインタビューできない、ふなっしーに
プンプンしているのを見たのですが、
それが、
あれ、モロに先輩だったじゃん!」
でした。

エレガントを心がける、
自分に厳しい人の、
ああいう面て、グッとくるんですよね。

基本的には機嫌を崩さないんだけど、

世の中足を引っ張られる場面多くて、
本当に悔しがってて、
そういうまじめさや情熱が薄ら見えるのと、
それを優しめに表現しようとする思いやり。

私はそういう気持ちに、
飯が胸に詰まりますね。


先輩は、
姿勢がすごく良くて、
バレエにこだわりがあり、
オシャレに手を抜かず、
素直さも潔さもある。

上背があって脚がキレイで体格が良く、
いつも所作と言葉が上品。

お花が好きで、美味しいものが好きで
意外とよく笑い、おちゃめさもある。

そういう方。

確かに厳しい人という評価もあって、
怖がる人もいましたし、
私もプンプンされる事がありました。

しかし、
この人を怒らせるような事をしてはいけない、という指針が私にはあり、
不器用で迷惑おかけしましたが、
ちゃんと受け止めてもらえてた気がします。


宮舘さんの空気感に懐かしいものを感じるのは、それかー、
と、気がついた週末でした。

私にはエレガントのカケラもないけれど、

その辺ちゃんとやろうとする人の、
圧倒的支持者だし、協力は喜んで!

そういう気持ちを集められるのがきっと、「ロイヤル」なんですね。

先輩の記憶は残念ながら薄れてくけど、
舘様、にはいろんなメディアでアクセスできるので、
改めて
「舘様にプンプンされそうな仕事はしないよう、場面場面で気合入れよう」

という、指針を持てる気がします。


メディアや記憶という、
少し離れた世界ではありますが、
エレガントな方々に出会えた事に感謝し、想いつつ、

とりあえず
部屋の掃除の妥協しようとしたところ、
やり直します。






いいなと思ったら応援しよう!